⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

日商簿記3級233

問題

売上10,000円を現金で受け取ったが、誤って貸方を「前受金10,000」としていた。この訂正仕訳として正しいものはどれか。

A前受金 10,000 / 売上 10,000✓ 正解
B売上 10,000 / 前受金 10,000
C現金 10,000 / 売上 10,000
D前受金 10,000 / 現金 10,000

正解

A前受金 10,000 / 売上 10,000

解説

誤って増やした前受金を借方に記入して減らし、正しい勘定科目である売上を貸方に記入します。

分野解説:⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

期末に会社のもうけと財産を正しく表すために行う、決算整理の中心的な分野です。売上原価の算定(仕入・繰越商品・売上原価の振替)、貸倒引当金の設定、減価償却費の計上、経過勘定(前払・前受・未払・未収)の調整、消耗品や貯蔵品の処理などが頻出です。あわせて、誤った記帳を正す訂正仕訳や、決算整理後残高試算表の作成も問われます。3級の合否を分けやすい山場の分野なので、決算整理の代表パターンを「何を・いくら・どの勘定に」振り替えるかまで手順で押さえておくことが重要です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第232234問 →

日商簿記3級について

経理の基礎を証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記から3題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間60分
受験料3,300円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆(やや易)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る