⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

日商簿記3級231

問題

決算整理前の「貸倒引当金」の貸方残高が1,500円であった。決算で貸倒引当金繰入を1,300円計上した場合、決算整理後の貸倒引当金はいくらか。

A200円
B1,300円
C2,800円✓ 正解
D1,500円

正解

C2,800円

解説

貸方残高1,500円に、新たに貸方に計上された1,300円を加算するため、1,500+1,300=2,800円となります。

分野解説:⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

期末に会社のもうけと財産を正しく表すために行う、決算整理の中心的な分野です。売上原価の算定(仕入・繰越商品・売上原価の振替)、貸倒引当金の設定、減価償却費の計上、経過勘定(前払・前受・未払・未収)の調整、消耗品や貯蔵品の処理などが頻出です。あわせて、誤った記帳を正す訂正仕訳や、決算整理後残高試算表の作成も問われます。3級の合否を分けやすい山場の分野なので、決算整理の代表パターンを「何を・いくら・どの勘定に」振り替えるかまで手順で押さえておくことが重要です。

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