① 株式・純資産

日商簿記検定2級 第7問

問題

株式会社設立後に増資(株式の発行)を行う際にかかった費用は、どの勘定科目で処理するか。

A創立費
B開業費
C株式交付費✓ 正解
D支払手数料

正解

C:株式交付費

解説

増資時の株式発行費用は、株式交付費(費用)として処理します。

分野解説:① 株式・純資産

会社の資本にまつわる処理を扱う分野です。株式会社の設立および増資における株式の発行、資本金と資本準備金への組入れの考え方が出発点になります。剰余金の配当と処分では、利益準備金の積立額の計算、株主資本の計数の変動が頻出です。あわせて自己株式の取得・処分・消却、新株予約権の処理も対象になります。純資産の部の区分を正確に把握し、どの取引がどの項目を動かすのかを構造で理解しておくと、株主資本等変動計算書の作成問題にも対応できます。

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日商簿記検定2級について

経理・財務の実務レベルを証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間90分
受験料5,500円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★★☆
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