① 株式・純資産

日商簿記検定2級 第5問

問題

増資時に申込証拠金として払い込まれた現金を、会社の当座預金などとは区別して処理する場合の勘定科目はどれか。

A別段預金✓ 正解
B当座預金
C普通預金
D現金

正解

A:別段預金

解説

申込証拠金として受け入れた現金や預金は、別段預金として区別します。

分野解説:① 株式・純資産

会社の資本にまつわる処理を扱う分野です。株式会社の設立および増資における株式の発行、資本金と資本準備金への組入れの考え方が出発点になります。剰余金の配当と処分では、利益準備金の積立額の計算、株主資本の計数の変動が頻出です。あわせて自己株式の取得・処分・消却、新株予約権の処理も対象になります。純資産の部の区分を正確に把握し、どの取引がどの項目を動かすのかを構造で理解しておくと、株主資本等変動計算書の作成問題にも対応できます。

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日商簿記検定2級について

経理・財務の実務レベルを証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間90分
受験料5,500円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★★☆
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