③ 構造3:附属品及び附属装置・自動制御

一級ボイラー技士 第90問

問題

安全弁の排気管の取り付けに関する注意事項として誤っているものはどれか。

A安全弁の背圧を上げないよう排気管の抵抗を小さくする
B常にドレンを排出できるよう排気管の底部に弁・コックを設ける✓ 正解
C各部の熱膨張を吸収するため、適当な箇所に伸縮継手(膨張継手)を設ける
D取付管台の内径は安全弁入口径と同径以上とする

正解

B:常にドレンを排出できるよう排気管の底部に弁・コックを設ける

解説

安全弁箱又は排気管の底部にはドレン抜きを設けますが、常に排出できるよう弁・コックは設けてはなりません。

分野解説:③ 構造3:附属品及び附属装置・自動制御

安全を守る附属品と制御の仕組みを扱う分野です。附属品では安全弁の種類と調整、圧力計と水面測定装置、給水装置(給水ポンプ・給水弁・逆止め弁)、吹出し装置が中心になります。自動制御では制御の基本(オンオフ・ハイロー・比例・PID)、水位制御と燃焼制御の方式、インターロックの役割が頻出です。安全装置は「何を防ぐためか」という目的から理解すると、設置基準や動作条件が筋道立って覚えられます。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
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