③ 構造3:附属品及び附属装置・自動制御
一級ボイラー技士 第92問
問題
2基以上のボイラーが蒸気出口で同一管系に連絡している場合、主蒸気弁の後に蒸気逆止め弁を設ける理由はどれか。
A蒸気の供給開始又は停止を自動で行うため
B余剰な蒸気を熱に変えて蓄積するため
C一方のボイラーから他方のボイラーへ蒸気が逆流するのを防ぐため✓ 正解
D発生蒸気の圧力と使用箇所での圧力を調整するため
正解
C:一方のボイラーから他方のボイラーへ蒸気が逆流するのを防ぐため
解説
逆止め弁は、一方のボイラーから他方のボイラーに蒸気が逆流するのを防ぐために設けられます。
分野解説:③ 構造3:附属品及び附属装置・自動制御
安全を守る附属品と制御の仕組みを扱う分野です。附属品では安全弁の種類と調整、圧力計と水面測定装置、給水装置(給水ポンプ・給水弁・逆止め弁)、吹出し装置が中心になります。自動制御では制御の基本(オンオフ・ハイロー・比例・PID)、水位制御と燃焼制御の方式、インターロックの役割が頻出です。安全装置は「何を防ぐためか」という目的から理解すると、設置基準や動作条件が筋道立って覚えられます。
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一級ボイラー技士について
大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 4時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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