⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

一級ボイラー技士 第233問

問題

燃焼室にバーナタイルを設ける主な目的はどれか。

A燃焼用空気の温度を下げ、NOxの発生を抑制する。
B燃焼ガスを導く他、噴霧した油滴に放射熱を与えて霧化を促進する。✓ 正解
C燃焼ガス中のダストを捕集し、集塵装置の負荷を軽減する。
Dバーナ管内を冷却し、ベーパロックを防止する。

正解

B:燃焼ガスを導く他、噴霧した油滴に放射熱を与えて霧化を促進する。

解説

バーナタイルは燃焼ガスを導くほか、噴霧した油滴に放射熱を与えて霧化を促進する目的で設置されます。

分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

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主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
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