⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

一級ボイラー技士 第214問

問題

気体燃料のガス火炎の伝熱特性に関する説明として、誤っているものはどれか。

A油火炎に比べて輝度が低い。
B管群部での対流伝熱量は多い。
C燃焼ガス中の水蒸気成分が多い。
D燃焼室での輝炎による放射伝熱量は、油火炎よりも多い。✓ 正解

正解

D:燃焼室での輝炎による放射伝熱量は、油火炎よりも多い。

解説

ガス火炎は輝度が低く、燃焼室での輝炎による放射伝熱量は「少ない」ですが、管群部での対流伝熱量は多くなります。

分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
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難易度★★★☆☆
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