① 国際貿易体制と貿易の全体像

貿易実務検定C級50

問題

GATTにおける「最恵国待遇」とは何か。

A国内の製品と輸入製品を全く同じ条件で扱うこと
B相手国に対して、他の国に与えている条件よりも不利にならない条件を与えること✓ 正解
C全ての国に対して無条件に高い関税を課すこと
D先進国が発展途上国に対してのみ特別な待遇を与えること

正解

B相手国に対して、他の国に与えている条件よりも不利にならない条件を与えること

解説

最恵国待遇とは、相手国に対して他国よりも不利な扱いをしないことを約束する原則である。

分野解説:① 国際貿易体制と貿易の全体像

貿易を成り立たせている枠組みと、輸出から輸入までの一連の流れを俯瞰する分野です。GATTからWTOへの流れ、EPA・FTAなどの経済連携、貿易摩擦といった貿易経済知識に加え、ワシントン条約・モントリオール議定書・バーゼル条約など貿易と環境に関わる条約が問われます。直接貿易と間接貿易、仲介貿易といった取引形態や、売買契約から船積み・決済・引取りまでの全体像も基礎として押さえます。略語と条約名が一気に出てくるため、名称と規制対象の組み合わせを取り違えやすい点が最初の関門です。

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貿易実務検定C級について

Web受験で身につく、輸出から輸入までの貿易実務の基礎

主催日本貿易実務検定協会®(運営:株式会社マウンハーフジャパン)
出題形式Web試験・2科目計97問200点満点。「貿易実務」65問150点(正誤式・選択式・語群選択式・三答択一式)、「貿易実務英語」32問50点。貿易マーケティングはB級以上の科目で、C級では貿易実務内の一項目として出題される
試験時間合計105分(貿易実務60分+貿易実務英語45分)
受験料6,270円(税込)※第115回(2026年10月4日実施)受験要項の記載
合格基準2科目の合計160/200点(80%)を基準として試験委員長の定める点
難易度★★☆☆☆ 出題は基礎中心だが、合格基準が80%と高く広く取りこぼせない
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