⑦ 輸出手続I 信用状受領〜船積み

貿易実務検定C級367

問題

信用状において、「分割船積み」が許容されていない場合、どのような取り扱いとなるか。

A複数回に分けて船積みしてもよい
B一度に全ての貨物を船積みしなければならない✓ 正解
C銀行の承認が必要である
D分割した分だけ運賃を支払えばよい

正解

B一度に全ての貨物を船積みしなければならない

解説

分割船積みが不可とされている場合、一括で船積みを行う必要がある。

分野解説:⑦ 輸出手続I 信用状受領〜船積み

輸出者が信用状を受け取ってから貨物を船に積み込むまでの実務を追う分野です。まず信用状の内容を点検し、条件と契約が食い違えばアメンドを依頼します。次に外為法と輸出貿易管理令に基づく輸出承認・輸出許可の要否判定(該非判定)、船腹予約(ブッキング)、貨物の保税地域搬入、輸出申告と輸出許可という通関の流れ、そしてコンテナ貨物ならCYやCFSへの搬入、在来船なら船積指図書による積込みへと進みます。最後に船会社からB/Lを受け取ります。許可・承認・申告といった似た用語の順序と、誰が誰に対して行う手続きなのかが混乱しやすい箇所です。

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貿易実務検定C級について

Web受験で身につく、輸出から輸入までの貿易実務の基礎

主催日本貿易実務検定協会®(運営:株式会社マウンハーフジャパン)
出題形式Web試験・2科目計97問200点満点。「貿易実務」65問150点(正誤式・選択式・語群選択式・三答択一式)、「貿易実務英語」32問50点。貿易マーケティングはB級以上の科目で、C級では貿易実務内の一項目として出題される
試験時間合計105分(貿易実務60分+貿易実務英語45分)
受験料6,270円(税込)※第115回(2026年10月4日実施)受験要項の記載
合格基準2科目の合計160/200点(80%)を基準として試験委員長の定める点
難易度★★☆☆☆ 出題は基礎中心だが、合格基準が80%と高く広く取りこぼせない
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