⑦ 輸出手続I 信用状受領〜船積み
貿易実務検定C級 第352問
問題
信用状の受益者とは一般的に誰のことを指すか。
A通知銀行
B発行銀行
C輸入者
D輸出者✓ 正解
正解
D:輸出者
解説
受益者とは信用状条件通りに書類を整え、代金を回収する輸出者のことである。
分野解説:⑦ 輸出手続I 信用状受領〜船積み
輸出者が信用状を受け取ってから貨物を船に積み込むまでの実務を追う分野です。まず信用状の内容を点検し、条件と契約が食い違えばアメンドを依頼します。次に外為法と輸出貿易管理令に基づく輸出承認・輸出許可の要否判定(該非判定)、船腹予約(ブッキング)、貨物の保税地域搬入、輸出申告と輸出許可という通関の流れ、そしてコンテナ貨物ならCYやCFSへの搬入、在来船なら船積指図書による積込みへと進みます。最後に船会社からB/Lを受け取ります。許可・承認・申告といった似た用語の順序と、誰が誰に対して行う手続きなのかが混乱しやすい箇所です。
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貿易実務検定C級について
Web受験で身につく、輸出から輸入までの貿易実務の基礎
| 主催 | 日本貿易実務検定協会®(運営:株式会社マウンハーフジャパン) |
|---|---|
| 出題形式 | Web試験・2科目計97問200点満点。「貿易実務」65問150点(正誤式・選択式・語群選択式・三答択一式)、「貿易実務英語」32問50点。貿易マーケティングはB級以上の科目で、C級では貿易実務内の一項目として出題される |
| 試験時間 | 合計105分(貿易実務60分+貿易実務英語45分) |
| 受験料 | 6,270円(税込)※第115回(2026年10月4日実施)受験要項の記載 |
| 合格基準 | 2科目の合計160/200点(80%)を基準として試験委員長の定める点 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ 出題は基礎中心だが、合格基準が80%と高く広く取りこぼせない |
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