ケンテイラボ

① 企業会計の意義と制度

ビジネス会計検定2級17

問題

金融商品取引法上の財務諸表と、会社法上の計算書類等の比較に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A会社法ではキャッシュ・フロー計算書の作成が要求されているが、金融商品取引法では要求されていない。
B会社法には包括利益の表示に関する規定が設けられておらず、金融商品取引法上の書類と様式等に若干の相違がある。✓ 正解
C金融商品取引法では半期ごとの決算報告は求められていないが、会社法では四半期ごとの決算報告が求められている。
D会社法上の計算書類と金融商品取引法上の財務諸表は、準拠するルールが全く異なるため、実質的な内容も異なる。

正解

B会社法には包括利益の表示に関する規定が設けられておらず、金融商品取引法上の書類と様式等に若干の相違がある。

解説

会社法には包括利益の表示に関する規定はなく様式に若干の相違がありますが、実質的な内容は同じです。

分野解説:① 企業会計の意義と制度

財務諸表を読むための土台として、企業会計の役割と開示制度を学ぶ分野です。利害調整機能と投資判断情報提供機能の違い、会社法(株主・債権者の保護)と金融商品取引法(投資者の保護)の目的の対比、大会社の定義や計算書類、有価証券報告書・目論見書などの開示書類、EDINET・TDnetといった開示システムが頻出です。2級では制度の枠組みが分析の前提となるため、どの法律がどの書類を求めるのかを表で整理し、根拠となる目的とセットで押さえると定着します。

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ビジネス会計検定2級について

財務諸表を読み解く力を証明

主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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