⑦ 企業と従業員の関係

ビジネス実務法務検定3級275

問題

労働基準法上、時間外労働の延長時間が1ヶ月について60時間を超えた場合、その超えた時間に対する割増賃金率は通常の賃金の計算額のどの割合以上としなければならないか。

A2割5分以上
B5割以上✓ 正解
C3割以上
D10割以上

正解

B5割以上

解説

労働基準法37条1項但書により、1ヶ月に60時間を超える延長労働に対しては、5割(50%)以上の率で割増賃金を支払う必要があります。

分野解説:⑦ 企業と従業員の関係

会社と労働者の間の労働法を扱う分野です(本検定で34問収録)。労働契約法の安全配慮義務や解雇権濫用法理、労働基準法の法定労働時間・休憩・割増賃金・三六協定、最低賃金法、男女雇用機会均等法(募集採用の均等・セクハラ防止措置)、労働者派遣法における派遣元・派遣先・派遣労働者の三者関係と指揮命令・責任の所在が頻出です。「誰が使用者としての責任を負うか」「労働者をどう保護するか」を条文の趣旨とあわせて押さえると、実務でも役立つ知識として定着します。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第274276問 →

ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る