⑦ 企業と従業員の関係

ビジネス実務法務検定3級253

問題

労働者派遣法上、派遣先が派遣労働者に対して行う業務上の指揮命令について、正しいものはどれか。

A派遣元事業主の事前承認を得た場合に限り、直接の指揮命令が可能となる。
B必ず派遣元事業主を通じて行わなければならず、直接の指揮命令は禁止されている。
C派遣労働者は独立した事業者とみなされるため、いかなる指揮命令も受けない。
D派遣先は、派遣労働者に対して直接に業務上の指揮命令を行う。✓ 正解

正解

D派遣先は、派遣労働者に対して直接に業務上の指揮命令を行う。

解説

労働者派遣法上、派遣労働者は派遣先の指揮命令関係に入るため、派遣先が直接業務上の指揮命令を行います。

分野解説:⑦ 企業と従業員の関係

会社と労働者の間の労働法を扱う分野です(本検定で34問収録)。労働契約法の安全配慮義務や解雇権濫用法理、労働基準法の法定労働時間・休憩・割増賃金・三六協定、最低賃金法、男女雇用機会均等法(募集採用の均等・セクハラ防止措置)、労働者派遣法における派遣元・派遣先・派遣労働者の三者関係と指揮命令・責任の所在が頻出です。「誰が使用者としての責任を負うか」「労働者をどう保護するか」を条文の趣旨とあわせて押さえると、実務でも役立つ知識として定着します。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第252254問 →

ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る