⑥ 企業と会社のしくみ

ビジネス実務法務検定3級226

問題

取締役が自己のために株式会社と取引をするなど、会社と利益が相反する取引をする場合に必要な手続きはどれか。

A事前に裁判所の許可を得る。
B監査役全員の同意を得る。
C事前に株主総会(取締役会設置会社は取締役会)で重要事実を開示し承認を受ける。✓ 正解
D事後遅滞なく官報に公告する。

正解

C事前に株主総会(取締役会設置会社は取締役会)で重要事実を開示し承認を受ける。

解説

利益相反取引を行う場合は、事前に株主総会(取締役会設置会社では取締役会)で重要な事実を開示し、承認を受けなければならない。

分野解説:⑥ 企業と会社のしくみ

商法・会社法を中心に、企業組織のしくみを学ぶ分野です(本検定で44問収録)。法人と自然人、商人・商行為の意味、商号(商号単一の原則・商号使用の差止め)、営業譲渡や商号続用者の責任といった商法の基礎に加え、株式会社の設立・株主総会や取締役などの機関設計、剰余金配当などの会社法の基本が問われます。個人商店と株式会社の違い、会社の意思決定が誰によってどう行われるかを、機関ごとの役割とあわせて整理すると、組織法の全体像がつかめます。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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