⑥ 企業と会社のしくみ

ビジネス実務法務検定3級204

問題

複数の者が、その全員のために商行為となる行為によって代金支払債務を負担した場合の責任として正しいものはどれか。

A人数に応じて分割した額のみを弁済すればよい。
B各自が連帯して債務全額を負担する。✓ 正解
C債権者の指定した1名のみが全額を負担する。
D裁判所の決定により負担割合が決まる。

正解

B各自が連帯して債務全額を負担する。

解説

数人の者がその一人又は全員のために商行為となる行為で債務を負担したときは、各自が連帯して負担する(商法511条1項)。

分野解説:⑥ 企業と会社のしくみ

商法・会社法を中心に、企業組織のしくみを学ぶ分野です(本検定で44問収録)。法人と自然人、商人・商行為の意味、商号(商号単一の原則・商号使用の差止め)、営業譲渡や商号続用者の責任といった商法の基礎に加え、株式会社の設立・株主総会や取締役などの機関設計、剰余金配当などの会社法の基本が問われます。個人商店と株式会社の違い、会社の意思決定が誰によってどう行われるかを、機関ごとの役割とあわせて整理すると、組織法の全体像がつかめます。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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