① 法体系

ビジネス実務法務検定3級2

問題

クレジットカードの偽造を依頼し、その報酬を支払う旨の契約を結んだ場合の法的な効力として、適切なものはどれか。

A犯罪が完了するまでは有効である
B公序良俗に反するため無効である✓ 正解
C当事者が同意していれば有効である
D公法上の制約を受けるが私法上は有効である

正解

B公序良俗に反するため無効である

解説

犯罪の遂行を内容とする契約は公序良俗に反すると解され、民法90条に基づき無効となります。

分野解説:① 法体系

ビジネス法務の入り口として、法律全体のしくみと基本原則を学ぶ分野です(本検定で30問収録)。私的自治・所有権絶対・過失責任主義といった民法の基本原則、公法と私法・実体法と手続法・一般法と特別法の区別、強行法規と任意法規、成文法主義、裁判所の種類や民事・刑事・行政訴訟の違いが頻出します。コンプライアンスやリスクマネジメント、自力救済禁止・控訴と上告など、以降の分野を理解する土台となる用語を正確に押さえることが得点のコツです。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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