④ 企業活動に関する法規制

ビジネス実務法務検定3級123

問題

独占禁止法の規制対象となる「私的独占」の定義に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A事業者が単独または他の事業者と結合し、他の事業者の事業活動を排除または支配することにより、競争を実質的に制限すること。✓ 正解
B複数の事業者が共同して商品の価格を決定し、相互の事業活動を拘束すること。
C事業者が自己の取引上の地位が相手方より優越していることを利用して、不当に不利益を与えること。
D入札に際して、受注予定者や落札価格を事前に事業者間で取り決めること。

正解

A事業者が単独または他の事業者と結合し、他の事業者の事業活動を排除または支配することにより、競争を実質的に制限すること。

解説

私的独占とは、事業者が単独または結合等により他の事業者を排除・支配し、競争を実質的に制限する行為を指します。

分野解説:④ 企業活動に関する法規制

企業の事業活動を規律する各種の業法・規制法を横断的に学ぶ分野です(本検定で42問収録)。独占禁止法が禁じるカルテル・私的独占・不公正な取引方法と公正取引委員会の役割、消費者契約法による不当条項の無効や誤認・困惑を理由とする取消し、特定商取引法の訪問販売とクーリング・オフ、個人情報保護法、製造物責任(PL法)などが頻出です。事業者と消費者の力の差を埋め、公正な競争と取引を守るという各法律の趣旨を押さえると、細かい規制内容も理解しやすくなります。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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