ケンテイラボ

③ 企業財産の管理と法律

ビジネス実務法務検定3級117

問題

不正競争防止法における「営業秘密」の保護に関する記述として、正しいものはどれか。

A特許庁に営業秘密として登録しなければ法的保護を受けられない
B法務局に機密情報として登記しなければ法的保護を受けられない
C登録の有無にかかわらず、不正利用する者に対して差止めや損害賠償を請求できる✓ 正解
D秘密として管理されていなくても、事業活動に有用であれば直ちに保護される

正解

C登録の有無にかかわらず、不正利用する者に対して差止めや損害賠償を請求できる

解説

営業秘密は不正競争防止法上の定義に当たれば足り、何らかの登録を受けていなくても差止請求や損害賠償請求が可能です。

分野解説:③ 企業財産の管理と法律

企業が持つ財産(不動産・動産・債権・知的財産など)の管理と権利保全を扱う分野です(本検定で35問収録)。物権変動は意思表示で生じるという原則と、不動産の登記・動産の引渡しといった対抗要件が中心テーマです。不動産登記簿の表題部と権利部(甲区・乙区)の構成、即時取得、債権譲渡の対抗要件、受領権者の外観への弁済のほか、抵当権や特許・商標などの知的財産権も問われます。「権利をどう取得し、第三者にどう主張するか」という視点で対抗要件を整理するのが攻略の鍵です。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式IBT(オンライン受験)/CBT(テストセンター受験)・多肢選択式。試験時間は方式・回により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験方式・回により異なるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準東京商工会議所が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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