⑨ 株式会社の組織と運営②

ビジネス実務法務検定2級369

問題

違法配当があった場合、株式会社の債権者が株主に対して支払わせることができる金額の上限に関する記述として、正しいものはどれか。

A株主が交付を受けた金銭等の帳簿価額に相当する金額(ただし当該債権者の債権額が上限)✓ 正解
B常に株主が交付を受けた金銭等の帳簿価額の全額
C株主が交付を受けた金銭等の帳簿価額にかかわらず、債権額の全額
D債権額の2倍に相当する金額

正解

A株主が交付を受けた金銭等の帳簿価額に相当する金額(ただし当該債権者の債権額が上限)

解説

株式会社の債権者は株主に金銭を支払わせることができますが、債権者の有する債権額が上限となります。

分野解説:⑨ 株式会社の組織と運営②

株式会社の機関運営、とくに取締役会と業務執行を中心に学ぶ分野です。取締役会の招集通知期限や全員同意による招集手続の省略、書面決議(持ち回り決議)の要件、重要な財産の処分・多額の借財に関する取締役会決議事項が頻出です。株主総会・取締役・監査役など機関ごとの権限と手続要件を整理することが得点の鍵になります。⑧の設立分野と合わせて会社法の全体像をつかみ、決議に必要な要件や日数を正確に覚えておきましょう。全41問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

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受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
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