⑦ 法的紛争等の予防と対応

ビジネス実務法務検定2級272

問題

民事訴訟の基本原則である「弁論主義」の帰結として、裁判所による証拠の取り扱いに関する原則(職権証拠調べの禁止)として適切なものはどれか。

A裁判所は、当事者から申出のない証拠方法を原則として職権で調べることはできない。✓ 正解
B裁判所は、当事者が提出した証拠をすべて却下し、独自の証拠のみで事実認定を行う。
C相手方当事者が同意した場合に限り、申出のない証拠を職権で調べることができる。
D裁判所は、客観的真実を発見するため、あらゆる証拠を職権で集めなければならない。

正解

A裁判所は、当事者から申出のない証拠方法を原則として職権で調べることはできない。

解説

弁論主義の帰結として職権証拠調べの禁止があり、原則として裁判所は当事者から申出のない証拠方法を職権で調べることはできません。

分野解説:⑦ 法的紛争等の予防と対応

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