⑦ 法的紛争等の予防と対応
ビジネス実務法務検定2級 第251問
問題
不法行為により損害を被る一方で利益を受けている場合、生命保険金は損益相殺の対象となり損害額から控除されるか。
A損害額が生命保険金を上回る場合のみ、損益相殺の対象となる。
B生命保険金は保険料の対価であるため、損益相殺の対象とはならない。✓ 正解
C生命保険金は一律に損益相殺の対象となり、損害額から控除される。
D裁判所の裁量により、控除するかどうかが決定される。
正解
B:生命保険金は保険料の対価であるため、損益相殺の対象とはならない。
解説
生命保険金は一般に保険料の対価であって、損益相殺の対象とはならないと解されています。
分野解説:⑦ 法的紛争等の予防と対応
不法行為による損害賠償と、紛争解決のための民事手続きを学ぶ、収録数が最も多い分野です。土地工作物責任・使用者責任・運行供用者責任などの特殊な不法行為、求償・損益相殺・過失相殺、労災保険給付との調整が頻出です。あわせて合意管轄・公示送達など民事訴訟の手続きも問われます。「誰が・どの範囲で責任を負うか」を責任類型ごとに整理し、賠償額の調整ルールと訴訟手続の基礎をセットで押さえると、幅広い出題に対応できます。全50問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | IBT(自宅等)またはCBT(テストセンター)方式の多肢選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 公式の合格基準を要確認(満点の一定割合が目安とされる) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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