③ 著作権(支分権)

ビジネス著作権検定88

問題

「クラブキャッツアイ事件」において、カラオケスナックの経営者が演奏権侵害の主体とされた根拠(カラオケ法理)の要素はどれか。

A従業員の不法行為責任と経営者の使用者責任
Bカラオケ装置の所有権と従業員の雇用関係
Cカラオケテープの無断複製と提供
D客の歌唱の実質的管理支配性と営業上の利益帰属性✓ 正解

正解

D客の歌唱の実質的管理支配性と営業上の利益帰属性

解説

経営者が客の歌唱を管理支配し、それによる利益を帰属させていると認定された。

分野解説:③ 著作権(支分権)

著作権(著作財産権)を構成する個々の権利=支分権を学ぶ分野です。複製権・上演権・演奏権・上映権・公衆送信権・展示権・頒布権・譲渡権・貸与権・翻案権など、著作物の利用形態ごとに定められた権利を体系的に理解します。複製に必要な「依拠性」と「類似性」、公衆送信・送信可能化の意味、支分権が限定列挙である点が頻出です。ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー事件などの判例も問われます。無許諾利用が何権の侵害かを見分ける実務直結の分野です。出題数38問。

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ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
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