③ 著作権(支分権)

ビジネス著作権検定85

問題

「ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー事件」の最高裁判決で示された判断基準として正しいものはどれか。

A既存の著作物に依拠せず偶然同一の作品を作成した場合は複製権侵害とならない✓ 正解
B既存の著作物に接する機会がなく知らなかった場合でも複製権侵害となる
C流行歌に特有の音型であっても類似していれば常に侵害となる
D既存の著作物が著名でなくても依拠性は常に推定される

正解

A既存の著作物に依拠せず偶然同一の作品を作成した場合は複製権侵害とならない

解説

依拠性がなければ、既存の著作物と同一性があっても複製権侵害にはならない。

分野解説:③ 著作権(支分権)

著作権(著作財産権)を構成する個々の権利=支分権を学ぶ分野です。複製権・上演権・演奏権・上映権・公衆送信権・展示権・頒布権・譲渡権・貸与権・翻案権など、著作物の利用形態ごとに定められた権利を体系的に理解します。複製に必要な「依拠性」と「類似性」、公衆送信・送信可能化の意味、支分権が限定列挙である点が頻出です。ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー事件などの判例も問われます。無許諾利用が何権の侵害かを見分ける実務直結の分野です。出題数38問。

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ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
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