⑤ 保護期間・変動利用・登録

ビジネス著作権検定187

問題

無断で著作権を侵害した者に対して権利行使をする場合、著作権の移転の登録は必要か。

A登録がなければ一切の権利行使ができない。
B訴訟を提起する前に必ず登録を済ませる必要がある。
C侵害者は「第三者」に含まれないため、登録がなくても権利行使できる。✓ 正解
D登録をしていれば損害賠償額が倍になる。

正解

C侵害者は「第三者」に含まれないため、登録がなくても権利行使できる。

解説

無断の侵害者は登録の欠缺を主張する正当な利益を有する「第三者」には含まれないため、登録なしで権利行使可能です。

分野解説:⑤ 保護期間・変動利用・登録

著作権がいつまで存続するか、著作権をどう活用・移転するか、登録制度を学ぶ分野です。保護期間は原則として著作者の死後70年、無名・変名や団体名義・映画は公表後70年といった起算点の違いが頻出です。あわせて著作権の譲渡・利用許諾(ライセンス)・質入れ、出版権の設定、著作権登録による第三者対抗要件など「権利の変動と利用」も問われます。期間計算は年末起算などのルールを正確に、権利の移転・許諾は当事者関係を整理して覚えることが重要な分野です。出題数36問。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第186188問 →

ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る