④ 著作権の制限

ビジネス著作権検定143

問題

プログラムの著作物の複製物の所有者が自ら行う複製(法47条の3)について、認められている行為はどれか。

A友人にあげるためにバックアップコピーを作成する
B所有権を失った後も、以前作成したバックアップコピーを保存し続ける
C自ら電子計算機において実行するために必要と認められる限度でバックアップをとる✓ 正解
Dインターネット上でプログラムを公衆送信する

正解

C自ら電子計算機において実行するために必要と認められる限度でバックアップをとる

解説

プログラムの複製物の所有者は、自ら電子計算機で実行するために必要と認められる限度において複製(バックアップ等)ができます。

分野解説:④ 著作権の制限

一定の場合に著作権者の許諾なく著作物を利用できる「権利制限規定」を学ぶ分野です。私的使用のための複製、引用の要件(公表著作物・明瞭区別性・主従関係・出所明示)、図書館・教育機関・非営利上演等での利用、私的録音録画補償金などが頻出テーマです。文化的所産の公正な利用を保障するための例外であり、要件を一つでも欠くと侵害となる点が重要です。どの条件を満たせば適法に利用できるかを、条文の要件に沿って正確に押さえることが得点の鍵になります。出題数38問。

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