⑦ 顧客管理
AML/CFTスタンダードコース 第238問
問題
統括管理者が特定業務に係る高リスク取引を承認する際の要件として、不適切な記述はどれか。
A取引の都度行う必要がある
B承認は初回の高リスク取引時に一度得れば、その後の同種取引では不要である✓ 正解
C犯罪収益移転危険度調査書の内容を勘案する
D効果的かつ十分であれば権限を委任された者が承認を行うことも可能である
正解
B:承認は初回の高リスク取引時に一度得れば、その後の同種取引では不要である
解説
承認は取引の都度行う必要があり、初回のみで以後不要とするのは不適切です。なお「取引前」厳守までは求められません。
分野解説:⑦ 顧客管理
犯収法に基づく取引時確認の実務を扱う、最も実践的な分野です。特定取引の範囲や大口現金取引などの敷居値、自然人・法人それぞれの本人特定事項の確認方法、取引を行う目的・職業・実質的支配者の確認、本人確認書類の種類と有効期限、非対面取引での確認手続が頻出です。外国PEPsなど厳格な取引時確認が求められる取引も問われます。42問と最多クラスで、確認事項と確認方法を取引類型ごとに正確に対応づける力が試されます。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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