1級造園施工管理技術検定(第一次検定) ② 植栽施工・植物管理

移植・剪定・施肥・病虫害・芝生・土壌改良が一体で問われる。掘取りと根巻き(追掘り・凍土法・二重根巻き)、溝掘り式と断根式の根回し、鳥居形・八ツ掛・地下支柱の使い分け、有効土層や屋上緑化の土層厚といった寸法が並ぶ。剪定では透かし・切返し・忌み枝(からみ枝・徒長枝・ひこばえ)、花木は当年枝と前年枝で適期が変わる点が問われる。肥料は葉肥・実肥・根肥と寒肥・追肥、病虫害はうどんこ病・すす病・てんぐ巣病・白紋羽病とアメリカシロヒトリ・カミキリムシ。バーミキュライト・パーライト・ピートモス・バーク堆肥・ゼオライトの性質は取り違えやすい。

この分野の問題85問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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第81問樹木の運搬時における「枝しおり」の正しい手順はどれか。

  1. A幹に近い枝から外枝へ、梢から下方へと進める
  2. B幹に近い枝から外枝へ、下方から梢へと進める
  3. C外枝から幹に近い枝へ、下方から梢へと進める
  4. D外枝から幹に近い枝へ、梢から下方へと進める
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正解:A.幹に近い枝から外枝へ、梢から下方へと進める

枝しおりは幹に近い枝から外枝へ、梢から下方へと進める。

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第82問強酸性土壌(pH5.5以下)において芝生を造成する際、耕耘前に散布して中和・矯正する資材として適切なものはどれか。

  1. A消石灰
  2. Bゼオライト
  3. Cピートモス
  4. Dパーライト
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正解:A.消石灰

強酸性土壌の中和には炭酸カルシウムまたは消石灰を用いる。

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第83問常緑広葉樹の移植の最適期として、萌芽期にあたる時期はいつか。

  1. A12月上旬〜2月下旬
  2. B4月初旬〜4月下旬
  3. C9月下旬〜10月下旬
  4. D2月上旬〜3月下旬
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正解:B.4月初旬〜4月下旬

常緑広葉樹の移植最適期は4月初旬〜4月下旬の萌芽期である。

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第84問当年の夏から秋に開花するハギなどの花木において、適切な剪定時期はいつか。

  1. A春の萌芽直後
  2. B花が終わった直後
  3. C秋から翌春の萌芽前まで
  4. D初夏の開花前
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正解:C.秋から翌春の萌芽前まで

夏から秋に開花する種は、秋から翌春の萌芽前までに剪定する。

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第85問芝生への灌水において、散水時間帯として夕方が最適とされない主な理由はどれか。

  1. A芝生が湿潤に保たれ病虫害の誘因になることがあるため
  2. B日中に比べて蒸発量が多く水が無駄になるため
  3. C夜間の冷え込みによって根が凍結するため
  4. D芝の光合成を阻害し成長を止めてしまうため
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正解:A.芝生が湿潤に保たれ病虫害の誘因になることがあるため

夕方の灌水は芝生が湿潤に保たれ病害の誘因になることがあるため避ける。

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第86問次のうち、移植が「難しい」樹種として分類されるものはどれか。

  1. Aイチョウ
  2. Bポプラ
  3. Cクスノキ
  4. Dヒノキ
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正解:D.ヒノキ

ヒノキやスギは移植が難しい樹種に分類される。

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第87問一般的な高中木の掘取りにおいて、根鉢の大きさの目安として適切なものはどれか。

  1. A根元直径の1〜2倍
  2. B根元直径の3〜5倍
  3. C根元直径の6〜8倍
  4. D根元直径の9〜10倍
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正解:B.根元直径の3〜5倍

高中木の根鉢は根元直径の3〜5倍が適当とされる。

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第88問成長期において、雑然と繁茂した樹冠に日差しや風を通し、蒸散や風害を抑制するために行われる剪定を何というか。

  1. A基本剪定
  2. B切返し剪定
  3. C軽剪定
  4. D強剪定
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正解:C.軽剪定

日差しや風を通すために行う剪定は軽剪定である。

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第89問肥料の成分に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A窒素は葉肥と呼ばれ、主に葉や茎の発育を促す
  2. Bリン酸は実肥と呼ばれ、主に花や実の成長を促す
  3. Cカリは根肥と呼ばれ、主に根の発育を良くする
  4. D窒素は実肥と呼ばれ、主に花や実の成長を促す
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正解:D.窒素は実肥と呼ばれ、主に花や実の成長を促す

実肥と呼ばれるのはリン酸であり、窒素ではない。

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第90問病害のうち、葉の表面や裏面に小麦粉のような白粉が発生するものを何というか。

  1. Aうどんこ病
  2. Bすす病
  3. Cさび病
  4. D炭疽病
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正解:A.うどんこ病

小麦粉のような白粉が発生するのはうどんこ病である。

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第91問無機質系の土壌改良材で、蛭石を焼成加工したものであり、土壌の保肥力などを改善するものはどれか。

  1. A黒曜石パーライト
  2. Bバーミキュライト
  3. Cゼオライト
  4. D真珠岩パーライト
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正解:B.バーミキュライト

蛭石を焼成加工したものはバーミキュライトである。

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第92問有機質系の土壌改良材で、樹皮を主原料とした堆肥であり、土壌を膨軟化する効果があるものはどれか。

  1. A木炭
  2. Bピートモス
  3. Cバーク堆肥
  4. D汚泥堆肥
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正解:C.バーク堆肥

樹皮を主原料とするのはバーク堆肥である。

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第93問芝生の目土かけに関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A雑草の種子が混入しやすい表層土を積極的に用いる
  2. B原則的に床土と同じ土質のものを用いる
  3. C芝生地の凹凸を平坦にする効果がある
  4. D新しい根系の伸長を促すために行われる
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正解:A.雑草の種子が混入しやすい表層土を積極的に用いる

目土には雑草の種子が混入しやすい表層土は避けるべきである。

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第94問支柱の丸太と樹幹または枝の結束部の処理として、正しいものはどれか。

  1. A麻布を巻き、ナイロンロープで結束する
  2. Bゴムチューブを巻き、ビニール紐で結束する
  3. C直接鉄線を巻き付けて強固に結束する
  4. D杉皮を巻き、シュロ縄で割掛けに結束する
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正解:D.杉皮を巻き、シュロ縄で割掛けに結束する

結束部は樹皮の損傷を防ぐため杉皮などで保護し、シュロ縄で割掛けにして樹幹を傷めないように固定する。

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第95問移植にともなう整枝剪定において、最初に行うべき手順はどれか。

  1. A下部の枝をすべて切り落とし上部だけを残す
  2. B損傷した枝や不要枝を切除する
  3. Cすべての当年枝を根元から切り落とす
  4. D樹冠全体を一律に半分の長さに刈り込む
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正解:B.損傷した枝や不要枝を切除する

運搬中などに損傷した枝やからみ枝などの不要枝をまず剪定する。

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第96問根や地際部などに白または紫の菌糸束がクモの巣状に絡みつく病害を何というか。

  1. A炭疽病
  2. B白絹病
  3. C紋羽病
  4. Dこうやく病
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正解:C.紋羽病

根に菌糸束が絡みつくのは紋羽病(白紋羽病・紫紋羽病)である。

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第97問害虫のアメリカシロヒトリによる被害の特徴として、適切なものはどれか。

  1. A葉にこぶ状の隆起をつくる
  2. B植物の芽や新葉に群生して汁液を吸う
  3. C幹や枝の内部に穿孔して材部を食害する
  4. D葉の表皮と葉脈を残して全葉を食い尽くす
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正解:D.葉の表皮と葉脈を残して全葉を食い尽くす

アメリカシロヒトリは葉を食害する食葉性害虫である。

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第98問法面緑化工法のうち、種子、肥料、土などの材料に水を加え泥状にして法面に散布する工法はどれか。

  1. A種子吹付工
  2. B植生マット工
  3. C筋芝工
  4. D張芝工
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正解:A.種子吹付工

泥状にして法面に散布する工法は種子吹付工である。

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第99問病害のうち、春の開葉期の後、新芽の一部が膨らんで、もち状の症状となるものを何というか。

  1. A炭疽病
  2. Bもち病
  3. Cさび病
  4. Dてんぐ巣病
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正解:B.もち病

新芽がもち状に膨らむ病気はもち病である。

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第100問掘取りにおいて、少し大きめに鉢を掘り上げてから鉢土を落とし、縄を巻かずにそのままの状態で植え付ける方法を何というか。

  1. A追掘り
  2. B凍土法
  3. C振い掘り
  4. D根巻き
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正解:C.振い掘り

鉢土を落として縄を巻かずに植え付ける方法は振い掘りである。

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第101問幹の1か所からいくつもの枝が四方に伸び出し、樹形を乱す不要枝を何というか。

  1. A車枝
  2. Bふところ枝
  3. Cからみ枝
  4. D平行枝
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正解:A.車枝

1か所から四方に伸びる枝は車枝である。

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第102問芝生における目土かけの1回あたりの厚さの目安として、適切なものはどれか。

  1. A50mm程度
  2. B10〜15mm程度
  3. C20〜30mm程度
  4. D3〜6mm程度
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正解:D.3〜6mm程度

目土の1回の目安は3〜6mm程度が適当である。

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第103問病害の症状に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A炭疽病は葉や果実に円形の黒褐色などの病斑が現れる
  2. Bうどんこ病は葉の表面が黒色のすす状物で覆われる
  3. Cさび病は葉に黄色・さび色の粉をふく
  4. D白絹病は根元の幹や茎に白い菌糸が発生しはい登る
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正解:B.うどんこ病は葉の表面が黒色のすす状物で覆われる

黒色のすす状物で覆われるのはすす病であり、うどんこ病ではない。

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第104問根回しの「溝掘り式」において、支持根として残す太い根に行う処置として適切なものはどれか。

  1. A切り返し剪定を行う
  2. B蒸散抑制剤を塗る
  3. C環状はく皮を行う
  4. D殺菌剤を塗布する
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正解:C.環状はく皮を行う

支持根として残す太い根には発根を促すため環状はく皮を行う。

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第105問植栽後1年以内の高木や剪定直後の高木に対して施肥を行う場合、施肥位置の目安として適切なものはどれか。

  1. A幹の直下の根元部分
  2. B樹幹中心から根元直径の10倍の円形
  3. C枝張り外周線の直下
  4. D樹幹中心から根元直径の5倍の円形
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正解:D.樹幹中心から根元直径の5倍の円形

枝張り外周線が目安にならない場合は、根元直径の5倍の円形を目安とする。

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第106問すす病やウイルス病を媒介し、雌だけで単為生殖を行う繁殖力の強い吸収性害虫はどれか。

  1. Aアブラムシ
  2. Bハダニ
  3. Cカイガラムシ
  4. Dキジラミ
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正解:A.アブラムシ

すす病を媒介し新葉等に群生するのはアブラムシである。

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第107問土壌硬度計の特徴に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A山中式は平均測定値が11〜20mmがよいとされる
  2. B長谷川式は土壌断面に水平に押し付けて測定する
  3. C山中式は同一層位に対し3〜5回測定し平均をとる
  4. D長谷川式は調査孔の掘削が不要である
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正解:B.長谷川式は土壌断面に水平に押し付けて測定する

水平に押し付けて測定するのは山中式であり、長谷川式ではない。

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第108問ノシバやコウライシバなどの切芝を張って芝地をつくる方法を何というか。

  1. A植芝法
  2. B播種法
  3. C張芝法
  4. D吹付工
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正解:C.張芝法

切芝を張って芝地をつくるのは張芝法である。

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第109問病害のうち、枝の一部がこぶになり、そこから多数の小枝をほうき状に出す症状を何というか。

  1. Aてんぐ巣病
  2. Bこうやく病
  3. Cもち病
  4. D枝枯れ病
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正解:A.てんぐ巣病

小枝をほうき状に出す病気はてんぐ巣病である。

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第110問混みすぎた枝や不要な枝を元から切り取る剪定技法を何というか。

  1. A切返し
  2. B切詰め
  3. C刈込み
  4. D枝抜き
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正解:D.枝抜き

不要な枝などを元から切り取るのは枝抜きである。

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第111問太い根を切らずに、幹から放射状に先端部分までたぐって根を掘り上げる方法を何というか。

  1. A根巻き
  2. B追掘り
  3. C凍土法
  4. D振い掘り
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正解:B.追掘り

太い根を切らずにたぐって掘り上げる方法は追掘りである。

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第112問深根性の針葉樹や常緑樹を掘り取る際の根鉢の扱いとして、適切なものはどれか。

  1. A直径と深さを等しくする
  2. B極力浅くして直径を最大にする
  3. C直径よりも深さを重視する
  4. D深さよりも直径を重視する
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正解:C.直径よりも深さを重視する

深根性の樹種では、直径よりも深さを重視して掘り取る必要がある。

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第113問肥料の要素であるカルシウムの働きとして、誤っているものはどれか。

  1. A植物の細胞膜をつくり強化する
  2. B土の酸性を中和する役割がある
  3. C欠乏すると若葉が巻き上がり根の伸長が止まる
  4. D土を強酸性に変化させ、根の伸長を促す
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正解:D.土を強酸性に変化させ、根の伸長を促す

カルシウムは酸性を中和する働きがあり、土を強酸性にするのではない。

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第114問根回しの「断根式」に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A底根を残して側根だけを切断する
  2. B細根をすべて切断し太い根だけを残す
  3. C支持根に環状はく皮を行う
  4. D掘り起こした後に二重に根巻きを行う
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正解:A.底根を残して側根だけを切断する

断根式は底根を残して側根だけを切断し、環状はく皮は行わない。

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第115問休眠期の12〜2月に与え、3〜6月ごろに効果が出るように施す肥料を何というか。

  1. A葉面散布
  2. B元肥
  3. C追肥
  4. D液肥
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正解:B.元肥

休眠期に与える肥料は元肥(寒肥)である。

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第116問常緑広葉樹の剪定適期として、春の新芽が伸びて成長が止まる時期にあたるのはいつか。

  1. A10月〜11月
  2. B7月〜8月
  3. C5月〜6月
  4. D11月〜3月
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正解:C.5月〜6月

常緑広葉樹の剪定時期の一つは5月〜6月である。

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第117問掘取りにおいて、主に針葉樹や常緑樹に用いられ、土をつけたままで鉢をつくり縄で締め付ける方法を何というか。

  1. A根巻き
  2. B振い掘り
  3. C凍土法
  4. D追掘り
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正解:A.根巻き

土をつけたままで鉢をつくる方法は根巻きである。

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第118問根巻きの種類である「凍土法」についての記述として、誤っているものはどれか。

  1. A落葉樹が休眠している状態で用いる
  2. B気温の低い冬期の寒冷地で行う
  3. C根の周りを掘り起こしてそのまま植え込む
  4. D夏期に常緑樹を移植する際に用いる
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正解:D.夏期に常緑樹を移植する際に用いる

凍土法は冬期の寒冷地で落葉樹に対して行うものであり、夏期の常緑樹には用いない。

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第119問幹周が14cm以下の小径木に対して標準的に適用可能な支柱形式として適切なものはどれか。

  1. A三脚鳥居
  2. B添柱
  3. C十字鳥居
  4. D二脚鳥居組合せ
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正解:B.添柱

幹周14cm以下の樹木には添柱や二脚鳥居(添木付き)などが適用される。

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第120問樹木の生育に必要な「有効土層」において、芝・地被類の生存最小厚さはどれか。

  1. A60cm
  2. B45cm
  3. C15cm
  4. D30cm
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正解:C.15cm

芝・地被類の生存最小厚さは15cmである。

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第121問ベントグラス類などの西洋芝において、種子を用いて芝生をつくる方法を何というか。

  1. A筋芝工
  2. B植芝法
  3. C張芝法
  4. D播種法
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正解:D.播種法

種子を用いて芝生をつくるのは播種法である。

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第122問掘取りの際にあげた土を埋戻しに利用する場合の留意点として、適切なものはどれか。

  1. A瓦礫など樹木の生育の妨げになるようなものは除去する
  2. B元肥は根に直接触れるように混ぜて埋め戻す
  3. C掘り上げた土は使用せずすべて新しい客土にする
  4. D瓦礫などの不純物も含めてそのまま埋め戻す
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正解:A.瓦礫など樹木の生育の妨げになるようなものは除去する

掘り上げた土は再利用するが、生育の妨げになる瓦礫などは除去する。

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第123問肥料の3要素のうち、主に葉や茎の発育を促し「葉肥」と呼ばれる成分はどれか。

  1. Aカルシウム
  2. B窒素
  3. Cカリ
  4. Dリン酸
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正解:B.窒素

窒素は葉や茎の発育を促すため葉肥と呼ばれる。

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第124問古いほうの枝を付け根のところで切断し、枝の若返りを図り樹冠を小さくする剪定技法を何というか。

  1. A刈込み
  2. B枝抜き
  3. C切返し
  4. D切詰め
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正解:C.切返し

古い枝を付け根から切断し若返りを図るのは切返しである。

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第125問樹木の移植にともなう養生処置として、水分の補給と蒸散のバランスをとるために誤っているものはどれか。

  1. A窒素肥料を多量に与えて枝葉を増やす
  2. B蒸散抑制剤を散布する
  3. C場合によっては摘葉する
  4. D損傷した枝や不要枝を剪除する
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正解:A.窒素肥料を多量に与えて枝葉を増やす

移植後は水分吸収が落ちるため枝葉を減らすのが基本であり、増やす処置は誤りである。

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第126問植付間隔が狭い場合や、列植のようにまとめて植え付けられた場合に用いられる支柱形式はどれか。

  1. A地下支柱
  2. B十字鳥居
  3. C方杖
  4. D布掛
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正解:D.布掛

列植などまとめて植え付けられた場合には布掛が用いられる。

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第127問張芝法において、ベタ張りの半分の枚数で済むが全面被覆に2〜3年を要する張り方はどれか。

  1. A筋張り
  2. B市松張り
  3. C目地張り
  4. D互の目張り
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正解:B.市松張り

半分の枚数で済むが被覆に時間がかかるのは市松張りである。

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第128問有機質系の土壌改良材で、水苔が堆積した泥炭土を洗浄・乾燥したもので、保水性やアルカリ土壌の改良に効果があるものはどれか。

  1. Aゼオライト
  2. Bバーク堆肥
  3. Cピートモス
  4. D牛糞堆肥
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正解:C.ピートモス

泥炭土を原料とするのはピートモスである。

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第129問日本芝などの夏芝の芝刈りにおいて、成長が最も旺盛で重点的に刈込みを行うべき時期はいつか。

  1. A12月〜3月
  2. B10月〜11月
  3. C4月〜6月
  4. D7月〜9月
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正解:D.7月〜9月

夏芝は7月〜9月が最も成長が旺盛である。

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第130問土層改良工法のうち、緻密で通気・排水性が不良な下層基盤を破砕する工法を何というか。

  1. A心土破砕工
  2. B深耕
  3. C縦穴排水
  4. D混層耕
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正解:A.心土破砕工

不良な下層基盤を破砕する工法は心土破砕工である。

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第131問樹形の骨格や配置をつくるために冬期に行われる剪定を何というか。

  1. A夏期剪定
  2. B基本剪定
  3. C軽剪定
  4. D刈込み
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正解:B.基本剪定

冬期に行われ骨格をつくるのは基本剪定である。

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第132問肥料の成分のうち、主に花や実の成長を促し「実肥」「花肥」と呼ばれる成分はどれか。

  1. A窒素
  2. Bカルシウム
  3. Cリン酸
  4. Dカリ
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正解:C.リン酸

リン酸は開花や結実を促進するため実肥や花肥と呼ばれる。

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第133問肥料の3要素のうち、主に根の発育と細胞内の浸透圧調整を行い「根肥」と呼ばれる成分はどれか。

  1. Aカリ
  2. Bカルシウム
  3. Cリン酸
  4. D窒素
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正解:A.カリ

カリは根の発育を良くするため根肥と呼ばれる。

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第134問ワイヤロープを用いた支柱において、中間部にターンバックルを使用する場合の留意点として適切なものはどれか。

  1. A風で揺れるように少し弛みを持たせる
  2. Bロープを二重に折り返して張る
  3. C地面に接地する長さに調整する
  4. Dロープに緩みのないように張る
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正解:D.ロープに緩みのないように張る

ターンバックルの使用にかかわらず、ワイヤロープは緩みのないように張る必要がある。

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第135問屋上緑化において、高木を植栽する場合に確保すべき土層の厚さとして適切なものはどれか。

  1. A30cm以上
  2. B60cm以上
  3. C15cm以上
  4. D90cm以上
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正解:B.60cm以上

高木を屋上緑化する場合、60cm以上の土層確保が必要である。

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第136問健全な生育を維持するため、根系の活動が旺盛な6〜9月に与える肥料を何というか。

  1. Aお礼肥
  2. B寒肥
  3. C追肥
  4. D元肥
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正解:C.追肥

活動が旺盛な時期に与える肥料は追肥である。

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第137問無機質系の土壌改良材で、真珠岩を焼成加工したものであり、主に土壌の保水力を改善する効果があるものはどれか。

  1. A黒曜石パーライト
  2. Bバーミキュライト
  3. Cゼオライト
  4. D真珠岩パーライト
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正解:D.真珠岩パーライト

真珠岩パーライトは保水力の改善に効果がある。

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第138問病害のうち、葉や茎の表面が黒色のすす状物で覆われるものを何というか。

  1. Aすす病
  2. Bさび病
  3. Cもち病
  4. D炭疽病
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正解:A.すす病

黒色のすす状物で覆われるのはすす病である。

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第139問屋上緑化において、低木を植栽する場合に確保すべき土層の厚さとして誤っているものはどれか。

  1. A45cm以上
  2. B60cm以上
  3. C50cm以上
  4. D30cm以上
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正解:B.60cm以上

低木の確保すべき土層は30cm以上であり、60cm以上は高木の基準であるため、低木の必須条件として60cmを挙げるのは誤り。

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第140問樹木の生育に必要な「有効土層」において、深根性高木の生育最小厚さはどれか。

  1. A150cm
  2. B45cm
  3. C90cm
  4. D60cm
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正解:C.90cm

深根性高木の生育最小厚さは90cmである。

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第141問土壌硬度の測定において、地表面から落錐を落として垂直方向の貫入深さを連続的に測定する機器はどれか。

  1. A長谷川式土壌貫入計
  2. B山中式土壌硬度計
  3. C簡易現場透水試験器
  4. D土壌酸度計
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正解:A.長谷川式土壌貫入計

垂直方向に落錐を落として測定するのは長谷川式土壌貫入計である。

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第142問上方に急に一直線に伸び、長さはあっても軟弱で樹形を乱す不要枝を何というか。

  1. Aさかさ枝
  2. B平行枝
  3. C幹ぶき
  4. D徒長枝
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正解:D.徒長枝

一直線に急成長する軟弱な枝は徒長枝である。

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第143問樹木の掘取りを始める数日前から十分に灌水を行う目的として、誤っているものはどれか。

  1. A根鉢のくずれを防止するため
  2. B枝葉の蒸散作用を促し乾燥させるため
  3. C植物体内に水分を蓄えさせるため
  4. D土の分離や脱落を防止するため
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正解:B.枝葉の蒸散作用を促し乾燥させるため

事前の灌水は乾燥を防ぐためであり、乾燥させるためではない。

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第144問土壌改良材「ゼオライト」の性質に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A無機質系の土壌改良材に分類される
  2. B沸石を含む凝灰岩を粉砕したものである
  3. C高炉スラグに石灰などを混合して高温で加工したものである
  4. D土壌の保肥力を改善する効果がある
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正解:C.高炉スラグに石灰などを混合して高温で加工したものである

高炉スラグを加工したものはロックウールであり、ゼオライトではない。

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第145問二脚鳥居を前後に配置し、横架材2本を追加して幹を支える支柱形式を何というか。

  1. A十字鳥居
  2. B三脚鳥居
  3. C布掛支柱
  4. D二脚鳥居組合せ
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正解:D.二脚鳥居組合せ

二脚鳥居を前後に配置し横架材2本を追加するのは二脚鳥居組合せである。

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第146問土壌硬度の測定において、土壌断面に水平に押し付けて測定し、平均測定値が11〜20mmがよいとされる機器はどれか。

  1. A山中式土壌硬度計
  2. B長谷川式透水計
  3. C長谷川式土壌貫入計
  4. D簡易現場透水試験器
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正解:A.山中式土壌硬度計

水平に押し付けて測定するのは山中式土壌硬度計である。

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第147問樹木主幹から放射状に溝を掘り、外側に遠ざかるにつれて幅を広く深く掘って肥料を入れる施肥方法を何というか。

  1. A輪状施肥
  2. B放射状施肥
  3. C全面施肥
  4. D壺状施肥
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正解:B.放射状施肥

放射状に溝を掘る方法は放射状施肥である。

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第148問樹高が高くハツ掛では効果が期待できないときに、ロープや鉄線数本で支える支柱形式はどれか。

  1. A二脚鳥居組合せ
  2. B十字鳥居
  3. Cワイヤ張り
  4. D方杖
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正解:C.ワイヤ張り

ハツ掛の効果が期待できない高い樹木にはワイヤ張りが用いられる。

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第149問春に開花し、その後に萌出した当年枝に花芽を分化するツツジなどの花木において、適切な剪定時期はいつか。

  1. A花が終わった直後
  2. B真冬の休眠期
  3. C秋から翌春の萌芽前まで
  4. D花が咲く直前
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正解:A.花が終わった直後

春開花で当年枝に花芽をつける種は、花後直後に剪定する。

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第150問樹木主幹を中心に、枝張り外周線の地上投影部分に放射状に縦穴を掘り、肥料を入れる施肥方法を何というか。

  1. A放射状施肥
  2. B全面施肥
  3. C輪状施肥
  4. D壺状施肥
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正解:D.壺状施肥

縦穴を掘って肥料を入れる方法は壺状施肥である。

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第151問穿孔性害虫であり、幼虫はテッポウムシとも呼ばれ樹皮下や材部を食害する害虫はどれか。

  1. Aコガネムシ
  2. Bカミキリムシ
  3. Cドクガ
  4. Dイラガ
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正解:B.カミキリムシ

テッポウムシと呼ばれ材部を食害するのはカミキリムシである。

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第152問支柱を見せたくない場合や立てられない場合に、根鉢と幹の根元部分を地中で支える形式を何というか。

  1. A方杖支柱
  2. Bワイヤ支柱
  3. C地下支柱
  4. D布掛支柱
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正解:C.地下支柱

地中で根元を支える形式は地下支柱である。

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第153問落葉樹の移植の最適期として、最も適切な時期はいつか。

  1. A6月中旬〜7月下旬
  2. B9月下旬〜10月下旬
  3. C2月上旬〜3月下旬
  4. D3月中旬〜4月上旬
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正解:D.3月中旬〜4月上旬

落葉樹の移植の最適期は3月中旬〜4月上旬である。

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第154問病虫害の防除に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A窒素肥料を多量に与えることで抵抗力が高まり病害虫が発生しなくなる
  2. B被害を見つけたら原因を調べて適切な処置を行う
  3. C被害を受けたときは捕殺や農薬散布などを効果的に組み合わせる
  4. D日ごろから予防に努め、樹木の抵抗力を低下させないことが重要である
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正解:A.窒素肥料を多量に与えることで抵抗力が高まり病害虫が発生しなくなる

窒素過多で軟弱に育つと病害虫に弱くなるため、肥料過多で防げるというのは誤り。

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第155問施肥の方法に関する説明として、誤っているものはどれか。

  1. A壺状施肥は、放射状に縦穴を掘って肥料を入れる
  2. B壺状施肥は、枝張り外周線の地上投影部分に横長の溝を輪状に掘る
  3. C放射状施肥は、樹木主幹から放射状に溝を掘る
  4. D輪状施肥は、枝張り外周線の地上投影部分に深さ20cm程度の溝を輪状に掘る
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正解:B.壺状施肥は、枝張り外周線の地上投影部分に横長の溝を輪状に掘る

横長の溝を輪状に掘るのは輪状施肥であり、壺状施肥ではない。

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第156問日本芝やバミューダグラス類のほふく茎をばらばらにほぐして浅い溝に植え付ける方法を何というか。

  1. A吹付工
  2. B張芝法
  3. C植芝法
  4. D播種法
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正解:C.植芝法

ほふく茎をばらばらにして植え付けるのは植芝法である。

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第157問花木の剪定に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A夏から秋に開花する種は、花が終わった直後にすぐ剪定する
  2. B春に開花し萌出した当年枝に花芽を分化する種は花後直後に剪定する
  3. C夏から秋に開花する種は秋から翌春の萌芽前までに剪定する
  4. D花木は花芽の形成される時期を考慮して剪定時期を決める
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正解:A.夏から秋に開花する種は、花が終わった直後にすぐ剪定する

夏から秋に開花する種は秋から翌春の萌芽前までが適期であり、花後直後ではない。

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第158問芝生におけるエアレーションの実施時期として、一般的なものはどれか。

  1. A積雪の直前
  2. B乾燥が激しい真夏
  3. C成長が止まる冬期
  4. D新芽の動き出す春期
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正解:D.新芽の動き出す春期

エアレーションは新芽の動き出す春期に行うのが一般的である。

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第159問剪定の「切返し」に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. A古い枝を分岐点の付け根のところで切断する
  2. B大枝を幹にすれすれの位置で平らに切り落とす
  3. C樹冠を小さくし、枝の若返りを図る
  4. D幹からある程度離れたブランチカラーを残して切る
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正解:B.大枝を幹にすれすれの位置で平らに切り落とす

幹にすれすれで切るのではなく、ブランチカラーを残して切断する。

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第160問落葉樹の剪定適期として最も適切な時期はいつか。

  1. A9月〜10月
  2. B7月〜8月
  3. C11月〜3月
  4. D5月〜6月
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正解:C.11月〜3月

落葉樹は落葉後の11月〜3月が剪定の適期である。

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第161問次のうち、移植が「容易な」樹種として分類されるものはどれか。

  1. Aコウヤマキ
  2. Bサクラ類
  3. Cカラマツ
  4. Dウメ
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正解:D.ウメ

ウメやアオキは移植が容易な樹種に分類される。

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第162問大木などを移植する際、鉢土に直接縄を巻いて締め付けた後、さらにコモなどで表面を包み、二重に根巻きを行う方法を何というか。

  1. A本巻き
  2. B揚巻き
  3. C平巻き
  4. D樽巻き
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正解:B.揚巻き

二重に根巻きを行う方法は揚巻きと呼ばれる。

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第163問根元や根元に近い根から発生し、養分を奪って樹勢を衰えさせる不要枝を何というか。

  1. A徒長枝
  2. Bひこばえ
  3. Cふところ枝
  4. D車枝
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正解:B.ひこばえ

根元付近から発生する不要枝はひこばえと呼ばれる。

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第164問タケ類のうち、モウソウチクの移植適期はいつか。

  1. A7月上旬
  2. B1月上旬
  3. C4月上旬
  4. D10月上旬
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正解:C.4月上旬

モウソウチクの移植適期は地下茎の成長が始まる4月上旬である。

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第165問一般的な芝生の刈込みにおいて、草丈が何mmを超えると日照不足や蒸れが生じやすくなるため刈込みの目安とされるか。

  1. A100mm
  2. B10mm
  3. C30mm
  4. D50mm
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正解:D.50mm

草丈が50mmを超えると日照不足や蒸れが生じやすくなる。

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