公害防止管理者 水質関係第1種 ⑩ 大規模水質特論

第1種と第3種だけに課される科目で、収録81問と分野別では最も多い。前半は閉鎖性海域のCOD内部生産、生態系モデルの状態変数とソース・シンク項、Q10、光合成の最適光量、プランクトン態炭素のCOD換算、溶存酸素の再曝気、三次元流動モデルの境界条件といったモデル寄りの内容。中盤は水使用の合理化で、回収利用・カスケード利用・循環利用の区別と、蒸発水量やブロー水量から求める濃縮倍数の計算が中心になる。後半は事例で、製鉄所の安水や酸洗、製油所のバラスト水、パルプの黒液と白水回収、ビール工場のUASBなど工場ごとの流れを押さえる。

この分野の問題81問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

578海域の生活環境項目において、有機物汚染の指標として基準が定められているものはどれか。

  1. ATOC
  2. BBOD
  3. CCOD
  4. DSS
正解と解説を見る

正解:CCOD

CODは水系に存在する有機物汚染の指標として採用されています。

この問題の解説ページを開く →

579閉鎖性内湾のCOD濃度分布の推定において、かつて用いられていた完全な物理拡散モデルの前提として誤っているものはどれか。

  1. A境界の濃度を与えて計算する
  2. BCODを保存物質として扱う
  3. CCODを当該水域で活発に生成・消滅する物質として扱う
  4. D拡散方程式によって計算する
正解と解説を見る

正解:CCODを当該水域で活発に生成・消滅する物質として扱う

物理拡散モデルはCODを生成や消滅しない保存物質として扱う前提でした。

この問題の解説ページを開く →

580閉鎖性海域において、総量規制によって外部負荷が減少しているにもかかわらずCODの基準達成率が改善されない主な原因はどれか。

  1. A底層の貧酸素水塊が消滅したため
  2. B当該海域においてCODが内部生産されるため
  3. C工場からの排水負荷が増加しているため
  4. D外洋との水の交換が活発に行われるため
正解と解説を見る

正解:B当該海域においてCODが内部生産されるため

基準達成率が改善されない原因は、海域内部で生産される内部生産CODが減少しないためです。

この問題の解説ページを開く →

581CODの内部生産に関係している主な要因はどれか。

  1. A植物プランクトンによる光合成
  2. B底泥からの重金属の溶出
  3. C海流による外部からの汚濁物質の流入
  4. D動物プランクトンの呼吸
正解と解説を見る

正解:A植物プランクトンによる光合成

内部生産CODには植物プランクトンによる光合成が関係しています。

この問題の解説ページを開く →

582生態系モデルにおいて、植物プランクトン態炭素が1000mg/m3存在する場合、CODとして約何mg/Lに相当するか。

  1. A1.5mg/L
  2. B1.0mg/L
  3. C2.0mg/L
  4. D3.0mg/L
正解と解説を見る

正解:A1.5mg/L

植物プランクトン態炭素の換算係数は1.5×10^-3であり、1000mg/m3は1.5mg/Lに相当します。

この問題の解説ページを開く →

583生態系モデルにおいて、動物プランクトン態炭素が2000mg/m3存在する場合、CODとして何mg/Lに相当するか。

  1. A2.0mg/L
  2. B1.55mg/L
  3. C1.5mg/L
  4. D3.1mg/L
正解と解説を見る

正解:D3.1mg/L

動物プランクトンの換算係数は1.55×10^-3であり、2000mg/m3は3.1mg/Lとなります。

この問題の解説ページを開く →

584エスチャリーなどの流動場を計算するための三次元マルチレベルモデルにおける、鉛直方向の運動の扱いとして正しいものはどれか。

  1. A重力加速度を無視する
  2. B気圧傾度力を無視する
  3. C静水圧近似を導入する
  4. D三次元の運動方程式を直接解く
正解と解説を見る

正解:C静水圧近似を導入する

鉛直方向については三次元の運動方程式を直接解くのではなく、静水圧近似を導入します。

この問題の解説ページを開く →

585沿岸海域における流動のモデル計算において、海面での境界条件として使われないものはどれか。

  1. A
  2. B気温
  3. C日射量
  4. D底泥からの栄養塩溶出量
正解と解説を見る

正解:D底泥からの栄養塩溶出量

海面の境界条件としては風、日射量、湿度、気温、水位、密度などが与えられます。

この問題の解説ページを開く →

586生態系モデルを構成する状態変数において、生産者に該当するものはどれか。

  1. A溶存態有機物
  2. B植物プランクトン
  3. Cデトリタス
  4. D動物プランクトン
正解と解説を見る

正解:B植物プランクトン

生態系モデルにおける生産者は植物プランクトンです。

この問題の解説ページを開く →

587生態系モデルの時間変化を表す状態方程式におけるソース・シンク項は何を表しているか。

  1. A生物化学過程による現存量の時間変化
  2. B風による物理的な移動
  3. C拡散による輸送
  4. D移流による輸送
正解と解説を見る

正解:A生物化学過程による現存量の時間変化

ソース・シンク項は生物化学過程による現存量の時間変化を表します。

この問題の解説ページを開く →

588農地や山林等の面源からの汚濁負荷量を算定する際に一般的に用いられる手法はどれか。

  1. AL-Q曲線法
  2. B静水圧近似法
  3. Cランバート・ベールの法則
  4. D原単位法
正解と解説を見る

正解:D原単位法

面源に係る負荷量については、原単位法が一般的です。

この問題の解説ページを開く →

589植物プランクトンの成長速度は温度が10℃上昇すると何倍になるか(生理学的Q10値)。

  1. A1.50倍
  2. B1.88倍
  3. C2.00倍
  4. D3.14倍
正解と解説を見る

正解:B1.88倍

実験的に温度が10℃上昇すると成長速度は1.88倍になることがわかっています。

この問題の解説ページを開く →

590植物プランクトンの光合成速度が光強度Iを用いてf(I)=kI・exp(1-kI)で表されるとき、光合成速度が最大となる最適光量はどれか。

  1. A1-k
  2. Bk
  3. C1/k
  4. Dexp(k)
正解と解説を見る

正解:C1/k

f(I)=kI・exp(1-kI)はI=1/kのとき最大値をとり、この光強度を最適光量と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

591水中の光強度の減衰が従う法則はどれか。

  1. Aランバート・ベールの法則
  2. Bストークスの法則
  3. Cヘンリーの法則
  4. Dミハエリス・メンテンの式
正解と解説を見る

正解:Aランバート・ベールの法則

水中の光強度は濁りによって減衰し、ランバート・ベールの法則に従います。

この問題の解説ページを開く →

592海洋における溶存酸素量(DO)が減少する要因として誤っているものはどれか。

  1. A動物プランクトンの呼吸
  2. B植物プランクトンの光合成
  3. Cバクテリアの呼吸
  4. Dアンモニア態窒素の酸化
正解と解説を見る

正解:B植物プランクトンの光合成

植物プランクトンの光合成は酸素を供給するため、溶存酸素量は増加します。

この問題の解説ページを開く →

593ある用途に使用した水を、そのまま他の用途に使用する水使用の合理化手法はどれか。

  1. A再生利用
  2. Bクローズド利用
  3. C循環利用
  4. Dカスケード利用
正解と解説を見る

正解:Dカスケード利用

ある用途の水をそのまま他用途に使うことをカスケード利用といいます。

この問題の解説ページを開く →

594カスケード利用の工業的な例として最も適切なものはどれか。

  1. A排ガス洗浄塔の洗浄水をそのまま循環して利用する
  2. B工場排水を集中処理して工業用水として供給する
  3. Cコンプレッサーの冷却水を酸洗工程の洗浄水として利用する
  4. D酸洗工程の排水をコンプレッサーの冷却水として利用する
正解と解説を見る

正解:Cコンプレッサーの冷却水を酸洗工程の洗浄水として利用する

汚れのほとんどない間接冷却水を洗浄用水などに利用するのが一般的です。

この問題の解説ページを開く →

595ある用途に使用した水を、ほとんど無処理のまま同一の用途に使用する手法はどれか。

  1. A循環利用
  2. B向流洗浄
  3. Cカスケード利用
  4. D再生利用
正解と解説を見る

正解:A循環利用

ほとんど無処理のまま同一用途に使用することを循環利用といいます。

この問題の解説ページを開く →

596循環利用において、水質の悪化を防ぐために常に一定量行う必要がある操作はどれか。

  1. A高分子凝集剤の添加
  2. Bブロー(放流)と新水の補給
  3. C活性炭による吸着処理
  4. Dオゾンによる殺菌
正解と解説を見る

正解:Bブロー(放流)と新水の補給

水質悪化を防ぐため、常に一定のブローと新水の補給を行う必要があります。

この問題の解説ページを開く →

597製造工程内のある工程の排水を原水とし、適当な処理を施して同一工程の同一用途に再使用する形態はどれか。

  1. A広域的再生利用
  2. B工場単位再生利用
  3. C局部的再生利用
  4. D地域的再生利用
正解と解説を見る

正解:C局部的再生利用

同一工程の排水を処理し同一用途に再使用する形態を局部的再生利用といいます。

この問題の解説ページを開く →

598開放循環式冷却水系において、蒸発水量1.0m3/h、ブロー水量0.6m3/h、飛散水量0.4m3/hのとき、濃縮倍数はいくらか。

  1. A3
  2. B2.5
  3. C2
  4. D1.5
正解と解説を見る

正解:C2

N = 1 + E/(B+W) = 1 + 1.0/(0.6+0.4) = 2.0 となります。

この問題の解説ページを開く →

599開放循環式冷却水系において、蒸発水量2.4m3/h、ブロー水量0.6m3/h、飛散水量0.2m3/hのとき、濃縮倍数はいくらか。

  1. A5
  2. B3
  3. C2
  4. D4
正解と解説を見る

正解:D4

N = 1 + 2.4/(0.6+0.2) = 1 + 2.4/0.8 = 4.0 となります。

この問題の解説ページを開く →

600濃縮倍数を高く維持して運転した場合に発生しやすくなる障害として誤っているものはどれか。

  1. Aスケールの析出
  2. BBOD成分の急激な低下
  3. Cスライムの発生
  4. D金属の腐食
正解と解説を見る

正解:BBOD成分の急激な低下

濃縮倍数が大きくなると塩類の濃縮により、腐食、スケール析出、スライム発生が起こります。

この問題の解説ページを開く →

601冷却塔の運転条件が一定のとき、冷却水系の塩類濃度を下げる(濃縮倍数を減少させる)ための操作として正しいものはどれか。

  1. A強制ブロー量を増やす
  2. B強制ブロー量を減らす
  3. C蒸発水量を増やす
  4. D補給水量をゼロにする
正解と解説を見る

正解:A強制ブロー量を増やす

強制ブロー量を増やすと濃縮倍数が減少し、系の塩類濃度を下げることができます。

この問題の解説ページを開く →

602製品からの汚濁成分が混入するため、冷却塔の前に排水処理工程を設ける必要があるのはどの方式か。

  1. A密閉式冷却系
  2. B間接冷却系
  3. Cクローズドシステム
  4. D直接冷却系
正解と解説を見る

正解:D直接冷却系

直接冷却系は製品に直接触れるため汚濁成分が混入し、排水処理工程が必要です。

この問題の解説ページを開く →

603洗浄水の使用方法において、製品の流れと逆行して水を多段利用する方式を何というか。

  1. A並流洗浄
  2. Bカスケード洗浄
  3. C循環洗浄
  4. D向流洗浄
正解と解説を見る

正解:D向流洗浄

原料から製品へ向かう純度向上に合わせ、製品の流れと逆行して使う向流洗浄が一般的です。

この問題の解説ページを開く →

604排水再生利用のための処理技術に関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A不必要な高度処理はエネルギーを浪費する
  2. B再利用の目的を考慮した最小限の処理で済ませることが望ましい
  3. C常に天然水と同等レベルの高度な処理が要求される
  4. D汚濁成分の明らかな水源を選ぶことが望ましい
正解と解説を見る

正解:C常に天然水と同等レベルの高度な処理が要求される

目的とする用途に適合する水質を目指せばよく、必ずしも高度な処理は要求されません。

この問題の解説ページを開く →

605水中の溶解性不純物を除去するための処理技術に含まれないものはどれか。

  1. A膜分離プロセス
  2. B凝集沈殿
  3. Cイオン交換
  4. D活性炭吸着
正解と解説を見る

正解:B凝集沈殿

凝集沈殿は汚濁成分を固形物として分離する技術であり、溶解性不純物の除去技術ではありません。

この問題の解説ページを開く →

606クローズドシステムを構築する際に不可欠とされる技術はどれか。

  1. A沈砂池設備
  2. Bスクリーン処理
  3. C脱塩技術
  4. D生物処理技術
正解と解説を見る

正解:C脱塩技術

クローズドシステムでは溶解塩分の除去が必要となるため、脱塩技術が不可欠です。

この問題の解説ページを開く →

607再生利用において、膜分離プロセスによる濃縮側液の最終処分として必要な処理はどれか。

  1. A蒸発濃縮後、固化する
  2. Bオゾン処理を行う
  3. C活性汚泥槽に返送する
  4. Dそのまま海域へ放流する
正解と解説を見る

正解:A蒸発濃縮後、固化する

濃縮側液は最終処分のために蒸発濃縮後、固化するなどの処理が必要となります。

この問題の解説ページを開く →

608製鉄所における水使用の合理化について、用水循環率は現在どの程度に達しているか。

  1. A50%程度
  2. B90%以上
  3. C約60%程度
  4. D30%程度
正解と解説を見る

正解:B90%以上

製鉄所では水使用の合理化が進み、用水循環率は90%以上に達する例もあります。

この問題の解説ページを開く →

609コークス炉ガスを直接冷却した際に排出され、アンモニアやフェノールを多量に含む排水を何というか。

  1. A安水
  2. Bクロメート排水
  3. C白水
  4. D黒液
正解と解説を見る

正解:A安水

アンモニア等の成分が多量に溶解した冷却水を安水(コークス炉ガス精製排水)と呼びます。

この問題の解説ページを開く →

610コークス炉ガス精製排水(安水)の前処理工程で、活性汚泥の呼吸作用を阻害する遊離アンモニアやシアンを除去する操作はどれか。

  1. Aイオン交換
  2. B急速ろ過
  3. C凝集沈殿
  4. D蒸気ストリッピング
正解と解説を見る

正解:D蒸気ストリッピング

脱安ストリッパーで蒸気ストリッピングを行い、遊離アンモニアやシアンを除去します。

この問題の解説ページを開く →

611製鉄所の熱間圧延工程からの排水処理に関する記述で誤っているものはどれか。

  1. A直接冷却水に含まれるミルスケールは沈殿槽で沈殿除去する
  2. B間接冷却水は循環水の一部をろ過処理してSSを管理する
  3. C間接冷却水は基本的に水質の悪化がないため冷却塔による水温低下処理を行う
  4. D直接冷却系と間接冷却系は一般に混合して同一系統で処理する
正解と解説を見る

正解:D直接冷却系と間接冷却系は一般に混合して同一系統で処理する

直接冷却系と間接冷却系は用途に応じた水質にするため、一般に別系統で処理します。

この問題の解説ページを開く →

612熱間圧延工程の直接冷却水に含まれる主な汚濁物質はどれか。

  1. A酸化鉄と油分
  2. B六価クロムと亜鉛
  3. Cアンモニアとシアン
  4. DBOD成分と大腸菌
正解と解説を見る

正解:A酸化鉄と油分

直接冷却水には、ミルスケール(酸化鉄)や潤滑油(油分)が含まれます。

この問題の解説ページを開く →

613冷間圧延工程の前処理として行われる酸洗工程の排水に含まれる主な汚濁物質はどれか。

  1. A六価クロム、亜鉛
  2. B溶解鉄、酸化鉄、酸
  3. CBOD物質、シアン
  4. Dアンモニア、フェノール
正解と解説を見る

正解:B溶解鉄、酸化鉄、酸

酸洗排水には溶解鉄、酸化鉄を主体とするSS、および酸が含まれます。

この問題の解説ページを開く →

614亜鉛めっき後の白さび防止のために行われるクロメート処理の排水の処理方法として正しいものはどれか。

  1. A還元剤でクロム(Ⅲ)に還元した後、アルカリ性にして沈殿除去する
  2. B酸化剤でクロム(Ⅵ)に酸化した後、凝集沈殿する
  3. Cそのまま活性汚泥法で生物処理する
  4. D活性炭で吸着除去した後、中和する
正解と解説を見る

正解:A還元剤でクロム(Ⅲ)に還元した後、アルカリ性にして沈殿除去する

クロム(Ⅵ)を還元剤でクロム(Ⅲ)に還元し、pHを調整して水酸化クロムとして沈殿除去します。

この問題の解説ページを開く →

615製鉄所の主な工程別排水の平均的なpHに関する記述で誤っているものはどれか。

  1. A酸洗排水は強酸性(約2.8)である
  2. B高炉排水はほぼ中性(約7.0)である
  3. Cすべての排水が強酸性である
  4. D焼結炉排水はアルカリ性(約8.6)である
正解と解説を見る

正解:Cすべての排水が強酸性である

工程によりpHは異なり、焼結炉排水や高炉排水などは中性からアルカリ性です。

この問題の解説ページを開く →

616製鉄所内の沈殿槽等で分離された汚泥の脱水機として多用されているものはどれか。

  1. AUASB
  2. B脱安ストリッパー
  3. Cフィルタープレス
  4. Dオイルセパレーター
正解と解説を見る

正解:Cフィルタープレス

製鉄所の汚泥脱水機にはフィルタープレスが多用されています。

この問題の解説ページを開く →

617製油所におけるプロセス排水の発生源として該当しないものはどれか。

  1. A原油脱塩装置に注入される水
  2. B原油中に絡んで入った水分
  3. C分散用の吹き込みスチームの凝縮水
  4. D食堂やトイレからの排水
正解と解説を見る

正解:D食堂やトイレからの排水

食堂やトイレからの排水は事務所排水であり、プロセス排水ではありません。

この問題の解説ページを開く →

618製油所のプロセス排水に油分以外で含まれている主な物質はどれか。

  1. Aミルスケール、六価クロム
  2. B硫化水素、アンモニア
  3. Cリグニン、填料
  4. D糖、有機酸
正解と解説を見る

正解:B硫化水素、アンモニア

プロセス排水には硫化水素、アンモニア、メルカプタン、フェノールなどが含まれます。

この問題の解説ページを開く →

619製油所のプロセス排水の一般的な処理フローとして正しい順序はどれか。

  1. A排水ストリッパー→活性汚泥処理→オイルセパレーター→油水浮上分離
  2. Bオイルセパレーター→油水浮上分離→活性汚泥処理→排水ストリッパー
  3. C排水ストリッパー→オイルセパレーター→油水浮上分離→活性汚泥処理
  4. D活性汚泥処理→排水ストリッパー→油水浮上分離→オイルセパレーター
正解と解説を見る

正解:C排水ストリッパー→オイルセパレーター→油水浮上分離→活性汚泥処理

硫化水素やアンモニアを排水ストリッパーで除去し、オイルセパレーターで遊離油を重力分離、加圧浮上で乳化油を分離した後、活性汚泥処理を行います。

この問題の解説ページを開く →

620製油所の排水処理系統の末端に置かれ、浄化状態を監視し異常時に一時貯水する設備は何か。

  1. Aオイルトラップ
  2. Bガードベースン
  3. C沈砂池
  4. Dサージタンク
正解と解説を見る

正解:Bガードベースン

排水処理の末端で水質を監視し安全機能を果たす貯留池をガードベースンといいます。

この問題の解説ページを開く →

621製油所のバラスト水の処理方法として正しいものはどれか。

  1. A加圧浮上等で油分を除去後、急速ろ過し放流する
  2. B排水ストリッパーでアンモニアを除去して放流する
  3. C中和処理を行った後、活性汚泥処理して放流する
  4. D嫌気性処理を行った後、メタンガスを回収する
正解と解説を見る

正解:A加圧浮上等で油分を除去後、急速ろ過し放流する

タンカーのバラスト水は加圧浮上で油分を除去し、急速ろ過とガードベースンを経て放流します。

この問題の解説ページを開く →

622製油所の冷却水に関する記述で正しいものはどれか。

  1. A海水も工業用水と同様に循環使用する
  2. B海水は塩分濃縮を避けるため循環使用しない
  3. C冷却塔で純水に処理してから放流する
  4. Dすべての冷却水は直接冷却として使用される
正解と解説を見る

正解:B海水は塩分濃縮を避けるため循環使用しない

海水は冷却塔での塩分濃縮や飛沫塩分の害を避けるため循環使用しません。

この問題の解説ページを開く →

623製油装置や貯油タンク区域の雨水の扱いとして適切なものはどれか。

  1. A実験室排水と混合して中和処理する
  2. B清浄雨水としてそのまま全量放流する
  3. Cプロセス排水と混合して排水ストリッパーに送る
  4. D含油排水としてオイルセパレーター処理を行う
正解と解説を見る

正解:D含油排水としてオイルセパレーター処理を行う

油汚染の恐れがある区域の雨水は、含油排水としてオイルセパレーター処理を行います。

この問題の解説ページを開く →

624製油所の排水中のBODやフェノールを除去するための処理法はどれか。

  1. A加圧浮上法
  2. B膜分離法
  3. C凝集沈殿法
  4. D活性汚泥法
正解と解説を見る

正解:D活性汚泥法

BOD、COD、フェノールについては、好気性生物を用いる活性汚泥法で処理します。

この問題の解説ページを開く →

625製油所における特殊成分の除去について、排水ストリッパーで分離された硫化水素はどうなるか。

  1. Aガードベースンで沈殿除去される
  2. B大気中に直接放出される
  3. C硫黄回収装置で硫黄として回収される
  4. D活性汚泥槽で好気分解される
正解と解説を見る

正解:C硫黄回収装置で硫黄として回収される

硫化水素は硫黄回収装置に導入され、硫黄として回収されます。

この問題の解説ページを開く →

626パルプ製造における蒸解工程の目的は何か。

  1. Aリグニンを分解し可溶化する
  2. Bパルプに薬品を添加し叩解する
  3. Cパルプ繊維を白く漂白する
  4. D古紙からインクを除去する
正解と解説を見る

正解:Aリグニンを分解し可溶化する

蒸解工程はリグニンを分解し、可溶化して繊維同士を分離する工程です。

この問題の解説ページを開く →

627蒸解後のリグニンを含む溶液を何と呼ぶか。

  1. A白液
  2. B安水
  3. C白水
  4. D黒液
正解と解説を見る

正解:D黒液

リグニンを含んで黒く見えるため黒液と呼ばれます。

この問題の解説ページを開く →

628パルプ製造の洗浄工程における節水対策として重要なものはどれか。

  1. A雨水を直接洗浄水として利用する
  2. B漂白工程の排水をそのまま全量循環する
  3. C黒液濃縮工程から発生する凝縮水を利用する
  4. D抄紙工程の白水を洗浄水として用いる
正解と解説を見る

正解:C黒液濃縮工程から発生する凝縮水を利用する

黒液を濃縮する際に蒸発した水蒸気を凝縮し、温水として洗浄工程で利用します。

この問題の解説ページを開く →

629回収ボイラーで濃縮した黒液を燃焼させる主な目的のうち、誤っているものはどれか。

  1. Aクロムなどの重金属を回収する
  2. B無機物を溶融させてナトリウムや硫黄を回収する
  3. C蒸解工程で用いる薬品に再生する
  4. D有機物を燃焼して蒸気と電気のエネルギーを生む
正解と解説を見る

正解:Aクロムなどの重金属を回収する

黒液の燃焼はエネルギーと薬品(ナトリウム・硫黄)の回収が目的で、重金属の回収ではありません。

この問題の解説ページを開く →

630抄紙工程において、脱水されたろ水(白水)の処理に関する記述で正しいものはどれか。

  1. A直接活性汚泥法で処理し全量を海域に放流する
  2. B微細な気泡でSSを浮上分離し、原料として回収する
  3. C高分子凝集剤を大量に添加して沈殿させる
  4. D膜分離で完全に純水化してからのみ再利用する
正解と解説を見る

正解:B微細な気泡でSSを浮上分離し、原料として回収する

白水回収装置では微細な気泡にSS(微細繊維や填料)を付着させて浮上分離し、原料として回収します。

この問題の解説ページを開く →

631白水回収装置における凝集剤の使用について、正しい記述はどれか。

  1. A微細繊維を素早く沈殿させるために必須である
  2. BBOD成分を酸化するために用いられる
  3. C脱水機のろ水処理にのみ使用される
  4. D原料としての再利用の妨げとなるため用いられない
正解と解説を見る

正解:D原料としての再利用の妨げとなるため用いられない

分離したSSを原料として利用するため、凝集剤は再利用の妨げになり用いられません。

この問題の解説ページを開く →

632白水回収装置に入る前のSS濃度が約2000mg/Lの場合、原料回収後の水(再用水)のSS濃度はおよそどの程度に下がるか。

  1. A0mg/L
  2. B約500mg/L
  3. C約30mg/L
  4. D約5mg/L
正解と解説を見る

正解:C約30mg/L

原料回収後のSS濃度は約30mg/Lとなります。

この問題の解説ページを開く →

633製紙工場の一般的な排水処理工程として採用される方式はどれか。

  1. Aイオン交換と逆浸透膜の二段処理
  2. B活性汚泥処理と凝集沈殿処理の二段処理
  3. CUASBとオゾン処理の二段処理
  4. D蒸気ストリッピングと活性炭処理
正解と解説を見る

正解:B活性汚泥処理と凝集沈殿処理の二段処理

製紙工場では、BOD除去のための活性汚泥処理とSS除去のための凝集沈殿処理の二段処理が用いられます。

この問題の解説ページを開く →

634排水処理工程から出た脱水汚泥をスラッジボイラーで燃やした後の焼却灰の用途はどれか。

  1. Aパルプの漂白剤として再利用される
  2. B抄紙工程の原料として再利用される
  3. Cセメントの原料などとして再利用される
  4. D全量そのまま海洋投棄される
正解と解説を見る

正解:Cセメントの原料などとして再利用される

発生した焼却灰は、セメントの原料などとして再利用されています。

この問題の解説ページを開く →

635食料品製造業の排水の特徴として適切なものはどれか。

  1. A生物分解しやすいBOD成分が多い
  2. B製品による水質や水量の変動はほとんどない
  3. C重金属類を多量に含む
  4. D強酸性や強アルカリ性の排水が主である
正解と解説を見る

正解:A生物分解しやすいBOD成分が多い

生物分解しやすいBOD成分が多いことから、活性汚泥法などの生物処理が多く採用されます。

この問題の解説ページを開く →

636ビール工場において、UASB(上向流式嫌気汚泥床)を導入したことによる効果として誤っているものはどれか。

  1. A活性汚泥法の前段として導入し、曝気動力が約3倍に増加した
  2. B余剰汚泥発生量が約1/2に低減された
  3. C曝気動力が約1/3に低減された
  4. D生成したメタンガスを有効利用できるようになった
正解と解説を見る

正解:A活性汚泥法の前段として導入し、曝気動力が約3倍に増加した

UASBの導入により、後段の活性汚泥法での負荷が軽減され、曝気動力は約1/3に低減されます。

この問題の解説ページを開く →

637ビール工場からの排水について、UASBを導入した一般的な二段処理フローの順序はどれか。

  1. AUASB → 活性炭吸着
  2. B活性汚泥法 → UASB
  3. C凝集沈殿 → UASB
  4. DUASB → 活性汚泥法
正解と解説を見る

正解:DUASB → 活性汚泥法

UASBは従来の活性汚泥法の前段に導入され、二段処理が行われます。

この問題の解説ページを開く →

638ビール工場のUASBと活性汚泥法を組み合わせた処理において、原水のCODcrが1500mg/Lの場合、UASB処理後のCODcrはおよそどの程度になるか。

  1. A5mg/L
  2. B200mg/L
  3. C1000mg/L
  4. D20mg/L
正解と解説を見る

正解:B200mg/L

原水のCODcr 1500mg/LがUASBで200mg/L程度となり、活性汚泥法でさらに20mg/L程度に処理されます。

この問題の解説ページを開く →

639清涼飲料水工場の総合排水の水質に関する特徴はどれか。

  1. A水質の変動が大きい
  2. B常にBODが10mg/L以下である
  3. C水質の変動が極めて小さい
  4. D主にシアンやフェノールを含む
正解と解説を見る

正解:A水質の変動が大きい

総合排水の水質がBODで200〜1000mg/Lと、変動が大きいことが特徴です。

この問題の解説ページを開く →

640清涼飲料水工場における有機物の特徴として正しいものはどれか。

  1. A高濃度のアンモニアを含む
  2. Bほとんどが糖と有機酸である
  3. C多量の機械油が含まれる
  4. D難分解性の化学物質が主体である
正解と解説を見る

正解:Bほとんどが糖と有機酸である

排水中の有機物はほとんどが糖と有機酸であり、容易に生物処理が可能です。

この問題の解説ページを開く →

641水質変動が大きい清涼飲料水工場の排水処理において、滞留時間を長く(5日間程度)とることで負荷変動を緩和する方式はどれか。

  1. AUASB単独方式
  2. B蒸気ストリッピング方式
  3. C急速ろ過方式
  4. Dラグーン方式
正解と解説を見る

正解:Dラグーン方式

変動を緩和し安定した処理を行うため、滞留時間の長いラグーン方式も採用されています。

この問題の解説ページを開く →

642缶コーヒー製造排水の処理において、生物処理水に残留するため追加で必要となる設備は何か。

  1. Aアンモニアを除去する脱安ストリッパー
  2. B塩分を除去する逆浸透膜
  3. C色度を除去するための凝集沈殿設備
  4. Dクロムを還元する還元槽
正解と解説を見る

正解:C色度を除去するための凝集沈殿設備

缶コーヒー製造排水では生物処理水に色度が残留するため、凝集沈殿設備を追加する必要があります。

この問題の解説ページを開く →

643食料品製造工場の排水処理において、規制が厳しい瀬戸内海の工場などで追加される高度処理フローはどれか。

  1. A凝集沈殿+砂ろ過+活性炭吸着
  2. B蒸発濃縮+イオン交換
  3. C膜分離+電気透析
  4. D紫外線照射+オゾン処理
正解と解説を見る

正解:A凝集沈殿+砂ろ過+活性炭吸着

瀬戸内海の工場では「凝集沈殿+砂ろ過+活性炭吸着」の高度処理フローが追加されます。

この問題の解説ページを開く →

644ある大規模水質汚濁防止対策において、「リグニンを含む黒液を濃縮燃焼し薬品を回収する」工程を持つ工場はどれか。

  1. A食料品製造工場
  2. B製油所
  3. C製鉄所
  4. D製紙工場
正解と解説を見る

正解:D製紙工場

リグニンを含む黒液の濃縮燃焼と薬品回収は製紙工場(パルプ製造)の特徴です。

この問題の解説ページを開く →

645植物プランクトンの増殖を評価する際、窒素またはりんの濃度による制限を表す式として用いられるのはどれか。

  1. Aランバート・ベールの法則
  2. Bミハエリス・メンテンの式
  3. Cストークスの式
  4. D静水圧近似式
正解と解説を見る

正解:Bミハエリス・メンテンの式

栄養塩(窒素・りん)の摂取は、ミハエリス・メンテンの式で表されます。

この問題の解説ページを開く →

646生態系モデルにおいて、植物プランクトンの増殖速度はどのように決まるか。

  1. A水温と塩分濃度の関数
  2. BpHとBOD濃度の関数
  3. C温度、光強度、栄養塩濃度の関数
  4. D流速と底泥厚さの関数
正解と解説を見る

正解:C温度、光強度、栄養塩濃度の関数

内部生産CODに関係する植物プランクトンの増殖は、温度、光強度、栄養塩濃度の関数で評価されます。

この問題の解説ページを開く →

647開放循環式冷却水系において、蒸発水量1.5m3/h、ブロー水量0.4m3/h、飛散水量0.1m3/hのとき、濃縮倍数はいくらか。

  1. A5
  2. B2
  3. C4
  4. D3
正解と解説を見る

正解:C4

N = 1 + 1.5/(0.4+0.1) = 1 + 3 = 4.0 となります。

この問題の解説ページを開く →

648開放循環式冷却水系において、蒸発水量が一定のまま飛散水量が増加した場合、濃縮倍数はどうなるか。

  1. A上昇する
  2. B変わらない
  3. Cゼロになる
  4. D低下する
正解と解説を見る

正解:D低下する

N=1+E/(B+W)より、飛散水量Wが増えると分母が大きくなるため濃縮倍数は低下します。

この問題の解説ページを開く →

649生態系モデルにおいて、植物プランクトン態炭素と動物プランクトン態炭素のCOD換算係数を比べたときの記述として正しいものはどれか。

  1. A植物プランクトンのほうが2倍大きい
  2. B動物プランクトンのほうがやや大きい
  3. C両者の換算係数は等しい
  4. D動物プランクトンにはCOD換算係数が定められていない
正解と解説を見る

正解:B動物プランクトンのほうがやや大きい

換算係数は植物プランクトンが1.5×10^-3、動物プランクトンが1.55×10^-3で、動物プランクトンのほうがやや大きくなります。

この問題の解説ページを開く →

650生態系モデルにおいて、動物プランクトン態炭素が1000mg/m3存在する場合、CODとして何mg/Lに相当するか。

  1. A1.55mg/L
  2. B1.0mg/L
  3. C0.155mg/L
  4. D3.1mg/L
正解と解説を見る

正解:A1.55mg/L

動物プランクトンの換算係数は1.55×10^-3であり、1000mg/m3は1.55mg/Lに相当します。

この問題の解説ページを開く →

651冷却塔の温度差が5.8℃のとき、循環水量の約何%が蒸発すると計算されるか。

  1. A約10%
  2. B約1%
  3. C約5%
  4. D約0.1%
正解と解説を見る

正解:B約1%

E=R×(1/100)×(ΔT/5.8)の式より、ΔTが5.8℃のとき循環水量の約1%が蒸発します。

この問題の解説ページを開く →

652製紙工場の抄紙工程において、原料回収後の水(再用水)をサンドフィルターでろ過した後のSS濃度はおよそどの程度か。

  1. A約100mg/L
  2. B約30mg/L
  3. C約2000mg/L
  4. D約5mg/L
正解と解説を見る

正解:D約5mg/L

再用水をサンドフィルターでろ過すると、SS濃度は約5mg/Lに低減されます。

この問題の解説ページを開く →

653溶存酸素の飽和酸素量(DOs)は何の要因から求められるか。

  1. A水温と栄養塩濃度
  2. BpHとCOD濃度
  3. C表層海洋の水温と塩分
  4. D日射量と風速
正解と解説を見る

正解:C表層海洋の水温と塩分

飽和酸素量は表層海洋の水温と塩分から求められます。

この問題の解説ページを開く →

654大気・海洋間での溶存酸素の交換(再曝気量)の計算式において、交換が起こる駆動源となるものはどれか。

  1. A飽和酸素量と溶存酸素量の差
  2. B風速の二乗
  3. C塩分濃度の差
  4. D温度勾配
正解と解説を見る

正解:A飽和酸素量と溶存酸素量の差

再曝気量はKs(DOs-DO)の式で計算され、飽和酸素量と溶存酸素量の差が駆動源となります。

この問題の解説ページを開く →

655製鉄所において、1500℃近い溶鋼などの高温物質を扱うため必要となる冷却方式の代表例はどれか。

  1. A液体窒素を用いた超低温冷却
  2. B間接水による設備冷却と直接水による製品冷却
  3. C冷媒ガスを用いた密閉循環冷却
  4. D海水のみを用いた掛け流し冷却
正解と解説を見る

正解:B間接水による設備冷却と直接水による製品冷却

大量の設備冷却用の間接水や、直接製品にかけて冷却・洗浄する直接水が必要となります。

この問題の解説ページを開く →

656油分を含まない事務所排水が、BODや大腸菌を除去するために経る一般的な処理フローはどれか。

  1. A活性汚泥処理→急速ろ過→活性炭処理→ガードベースン
  2. B加圧浮上→凝集沈殿→オゾン処理
  3. Cスクリーン処理→砂ろ過→そのまま放流
  4. D排水ストリッパー→オイルセパレーター→UASB
正解と解説を見る

正解:A活性汚泥処理→急速ろ過→活性炭処理→ガードベースン

事務所排水は活性汚泥処理、急速ろ過処理、活性炭処理、ガードベースン処理を経て放流されます。

この問題の解説ページを開く →

657パルプ製造の酸素脱リグニン工程の目的は何か。

  1. A木材から最初のリグニンを溶出させること
  2. B漂白剤として塩素系ガスを吹き込むこと
  3. C洗浄後にわずかに残存するリグニンを酸素ガスで分解すること
  4. D黒液を濃縮して無機物を燃焼させること
正解と解説を見る

正解:C洗浄後にわずかに残存するリグニンを酸素ガスで分解すること

洗浄後のパルプに残存し着色の原因となるリグニンを、酸素ガスを用いて分解します。

この問題の解説ページを開く →

658ビール製造の原料に含まれないものはどれか。

  1. A副原料(米、でんぷん等)
  2. Bホップ
  3. C大麦の麦芽
  4. D安水
正解と解説を見る

正解:D安水

安水は製鉄所のコークス炉ガス精製排水であり、ビールの原料ではありません。

この問題の解説ページを開く →
公害防止管理者 水質関係第1種の全分野一覧へ戻る