第241問脳損傷による高次脳機能障害のうち、「見たり聞いたりしたことがわからない」症状を何というか。
- A失語
- B半側空間無視
- C失行
- D失認
高齢者に多く見られる疾患と緊急時対応を扱います。脳血管疾患、心疾患、糖尿病、骨粗鬆症と骨折、パーキンソン病、関節リウマチ、誤嚥性肺炎など、疾患ごとの特徴と生活上の留意点が対象です。急変時対応では、意識障害、転倒、脱水、熱中症、窒息への初期対応が問われます。感染症予防では標準予防策、インフルエンザやノロウイルス、疥癬、結核への対応が頻出。疾患名と症状の組み合わせを正確に覚えることが得点につながります。
この分野の問題42問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.早期のリハビリテーションや生活習慣の改善などで再発を予防する。
発症から3年以内に10〜15%が再発するとされ、早期のリハビリテーションや生活習慣の改善などで予防します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.感覚障害、眼球運動障害、膀胱・直腸障害、褥瘡の四大陰性徴候がよくみられる。
四大陰性徴候(感覚障害、眼球運動障害、膀胱・直腸障害、褥瘡)は「みられない」のが特徴です。
この問題の解説ページを開く →正解:D.歩くと下肢が痛み、しばらく休むと回復し再び歩けるようになる症状である。
間欠性跛行は、歩くと足の痛みやしびれを感じ、しばらく休むと回復して再び歩けるようになることを繰り返す症状です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.症状を和らげるために首を強く後ろに反らすストレッチを行う。
後縦靭帯骨化症では、首を強く後ろに反らすことにより症状が悪化する場合があるため、そのような動作は避けます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.拡張期血圧の上昇に比べて収縮期血圧の上昇が低い。
高齢者の高血圧は、収縮期血圧の上昇に比べて拡張期血圧の上昇が低く、差が大きいのが特徴です。なお70歳以上ではおよそ7割以上が高血圧とされます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.発汗量が多いため、腋下温よりも直腸温のほうが正確である。
熱中症では発汗が多いため、腋下温よりも直腸温のほうが正確です。また高齢者は暑さを自覚しにくく、屋内でも起こります。
この問題の解説ページを開く →正解:C.日本の緑内障では、眼圧が正常な正常眼圧緑内障が多くみられる。
日本の緑内障は眼圧が正常で神経障害を起こす正常眼圧緑内障が多くみられます。白内障は80歳以上でほぼ全員にみられます。
この問題の解説ページを開く →正解:B.腹部の打撲で下腹部が膨らんできた場合は、肝臓や脾臓からの出血を疑う。
腹部の打撲で下腹部が膨らんでくる場合は、肝臓や脾臓からの出血が疑われます。開放骨折は触れないようにします。
この問題の解説ページを開く →正解:B.臓器を傷つけることがあるので、行った場合はその旨を医療機関に伝える。
腹部突き上げ法は臓器を傷つけることがあるため、行った場合はその旨を医療機関に伝える必要があります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.胸骨の下半分を、胸が約5cm沈むように強く圧迫する。
胸骨の下半分を約5cm(6cmを超えない)沈む深さで、1分間に100〜120回のテンポで圧迫し、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を繰り返します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.飛沫感染や二次感染を防ぐため、マスクや手袋、エプロンの着用が必須である。
ノロウイルスは便や吐物からの飛沫感染もあるため、マスクや手袋、エプロンの着用が必須です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.65歳の1年間に1回のみ機会があり、毎年対象者が異なる。
令和6年度以降の定期接種の対象は原則として65歳の1年間に1回のみです。このほか60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器やHIVによる免疫機能に重い障害がある人も対象となります。
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