G検定 ④ 機械学習の具体的手法

代表的な機械学習アルゴリズムを学ぶ分野です。線形回帰・ロジスティック回帰、決定木やランダムフォレスト、サポートベクターマシン、k近傍法、クラスタリング、主成分分析などが幅広く問われます。さらに、評価指標(正解率・適合率・再現率・F値・ROC曲線など)や交差検証といったモデル評価の考え方も重要テーマです。各手法の特徴と適した用途、評価指標の意味をセットで整理することが得点のポイントになります。

この分野の問題105問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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271機械学習の課題を解決する手段として分類される3つの学習法に含まれないものはどれか。

  1. A教師あり学習
  2. B教師なし学習
  3. C強化学習
  4. D深層強化学習
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正解:D深層強化学習

テキストでは大きく分けて教師あり学習、教師なし学習、強化学習の3つに分類されています。

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272与えられたデータがどんなパターンになるのかを識別や予測する学習手法はどれか。

  1. A教師あり学習
  2. B教師なし学習
  3. C強化学習
  4. D深層学習
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正解:A教師あり学習

与えられたデータ(入力)をもとにそのデータがどんなパターン(出力)になるかを識別や予測する手法です。

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273英語の文章が与えられたときにそれを日本語の文章に翻訳する課題はどの学習手法に該当するか。

  1. A教師なし学習
  2. B教師あり学習
  3. C強化学習
  4. D自己回帰モデル
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正解:B教師あり学習

英語に対応する日本語のパターンを予測すると考えられるため教師あり学習に該当します。

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274教師あり学習において売上などの連続する数値を予測する問題を何と呼ぶか。

  1. A分類問題
  2. Bクラスタリング
  3. C回帰問題
  4. D次元削減
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正解:C回帰問題

売上などのようにカテゴリではなく連続する数値を予測する問題は回帰問題と呼ばれます。

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275教師あり学習において動物の画像が犬か猫かを予測するような不連続なカテゴリを予測する問題を何と呼ぶか。

  1. A回帰問題
  2. B分類問題
  3. Cクラスタリング
  4. D強化学習
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正解:B分類問題

犬や猫など連続しないカテゴリのどれに属するかを予測する問題は分類問題と呼ばれます。

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276入力データのみが与えられ出力すべき正解が与えられていない状態でデータの構造や特徴を学習する手法はどれか。

  1. A線形回帰
  2. B強化学習
  3. C教師あり学習
  4. D教師なし学習
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正解:D教師なし学習

教師なし学習は入力データのみが与えられデータそのものの構造や特徴を対象とします。

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277ECサイトの売上データからどのような顧客層があるのかを認識したい場合に用いる学習手法はどれか。

  1. A教師あり学習
  2. B強化学習
  3. C半教師あり学習
  4. D教師なし学習
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正解:D教師なし学習

データの各項目間にある関係性を把握したいといった場合には教師なし学習を用います。

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278ある環境下で目的とする報酬を最大化するような行動をとっていけばいいかを学習する仕組みはどれか。

  1. A教師あり学習
  2. B教師なし学習
  3. C強化学習
  4. Dアンサンブル学習
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正解:C強化学習

目的とする報酬を最大化するためにどのような行動をとっていけばいいかを学習する手法です。

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279強化学習において自分自身で環境を観測し行動を選択する主体を何と呼ぶか。

  1. Aモデル
  2. Bエージェント
  3. Cアルゴリズム
  4. D報酬関数
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正解:Bエージェント

環境からのフィードバックを受け取り自ら行動を選択する主体をエージェントと呼びます。

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280統計でも用いられる手法でありデータの分布に最も当てはまる直線を考えることで予測を行うモデルは何か。

  1. Aサポートベクターマシン
  2. Bランダムフォレスト
  3. C線形回帰
  4. D主成分分析
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正解:C線形回帰

もっともシンプルなモデルの一つでありデータの分布に最も当てはまる直線を考える手法です。

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281線形回帰を用いて身長から体重を予測する場合において新しい身長のデータが与えられたときに返す値はどれか。

  1. Aその直線上の値
  2. Bデータ全体の平均値
  3. Cランダムな体重の値
  4. D最も近い既存データと同じ値
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正解:Aその直線上の値

引かれた直線上の値を返すことで新しい身長のデータに対する体重を予測します。

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282強化学習においてエージェントが行動を起こした結果として環境から受け取るものは何か。

  1. Aペナルティのみ
  2. B新しいアルゴリズム
  3. C状態の変化と報酬
  4. D教師データとなる正解ラベル
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正解:C状態の変化と報酬

行動を起こすことで環境の「状態」が変化し結果に応じた「報酬」を受け取ります。

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283強化学習におけるフィードバックのサイクルについて正しいものはどれか。

  1. A一度の行動で全ての学習が完了する
  2. B報酬が最大に達すると環境そのものを破壊する
  3. C環境を観測せずに行動をランダムに決定し続ける
  4. D状態を受け取り行動し報酬を得るというサイクルを繰り返す
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正解:D状態を受け取り行動し報酬を得るというサイクルを繰り返す

現在の状態を観測して行動し環境が変わって報酬を得るというサイクルを繰り返して学習します。

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284複数のモデルを用いて学習させることで1つのモデルよりも良い精度を得ようとするアプローチを何と呼ぶか。

  1. Aアンサンブル学習
  2. Bディープラーニング
  3. Cクラスタリング
  4. D強化学習
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正解:Aアンサンブル学習

複数のモデルを組み合わせることで全体として高い精度を得ようとするアプローチです。

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285全体から一部のデータをランダムに抽出して複数の決定木を作りそれぞれの結果を用いて多数決で最終的な出力を決定する手法はどれか。

  1. Aサポートベクターマシン
  2. Bランダムフォレスト
  3. C線形回帰
  4. Dk-means法
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正解:Bランダムフォレスト

複数の決定木をランダムに作成しそれぞれの結果を用いて多数決をとる手法です。

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286ランダムフォレストにおいて一部のデータをランダムに抽出して学習に用いる手法を何と呼ぶか。

  1. Aクロスバリエーション
  2. Bホールドアウト
  3. Cブースティング
  4. Dバギング
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正解:Dバギング

全体から一部のデータをランダムに抽出して複数の決定木を作成する手法をバギングと言います。

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287ブースティングにおける学習の進め方として正しい記述はどれか。

  1. A全てのモデルを完全に独立させて並列に学習する
  2. B複数のモデルを直列に作成し逐次的に学習を進める
  3. C一つの巨大なモデルだけを時間をかけて学習する
  4. Dランダムに抽出したデータで複数の決定木を同時に作る
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正解:B複数のモデルを直列に作成し逐次的に学習を進める

複数のモデルを並列ではなく直列に作成し逐次的に学習を進めるのがブースティングです。

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288ブースティングの中で直前に誤認識したデータの重みを大きくして次のモデルで優先的に正しく分類できるようにする代表的な手法はどれか。

  1. AAdaBoost
  2. Bランダムフォレスト
  3. Ck-means法
  4. D主成分分析
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正解:AAdaBoost

誤認識したデータの重みを大きくして次の分類器を学習させる代表的な手法です。

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289勾配ブースティングを用いたアルゴリズムであり高速に学習計算ができることから広く活用されているものは何か。

  1. AAdaBoost
  2. Bk-means
  3. CXGBoost
  4. DSVM
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正解:CXGBoost

勾配降下法やニュートン法を適用することで高速に学習計算ができる強力なアルゴリズムです。

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290ランダムフォレストとブースティングの違いについて正しい記述はどれか。

  1. Aランダムフォレストは並列にモデルを作りブースティングは直列にモデルを作る
  2. Bランダムフォレストは教師なし学習でありブースティングは教師あり学習である
  3. Cランダムフォレストは直列にモデルを作りブースティングは並列にモデルを作る
  4. Dランダムフォレストは回帰のみに使いブースティングは分類のみに使う
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正解:Aランダムフォレストは並列にモデルを作りブースティングは直列にモデルを作る

バギングの一種であるランダムフォレストは並列に作成しますがブースティングは逐次的に作成します。

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291異なるクラスのデータ点の距離が最大となるような境界線を求めることでパターン分類を行う手法はどれか。

  1. A線形回帰
  2. B主成分分析
  3. Cサポートベクターマシン
  4. Dk-means法
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正解:Cサポートベクターマシン

異なるクラスのデータ点との距離が最大となる境界線を求める強力な手法です。

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292サポートベクターマシンにおいて異なるクラスの境界線と最も近いデータ点との距離を何と呼ぶか。

  1. A誤差
  2. Bマージン
  3. Cバイアス
  4. D勾配
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正解:Bマージン

境界線とそれに最も近いデータ点との距離のことをマージンと呼びます。

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293サポートベクターマシンにおいてマージンを最大化するという考え方を何と呼ぶか。

  1. Aマージン最大化
  2. B誤差逆伝播法
  3. Cアンサンブル学習
  4. D最小二乗法
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正解:Aマージン最大化

マージンが最大となるような境界線を求めることで未知のデータにも対応しやすくする考え方です。

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294データが直線で分類できない場合に高次元空間に写像することで線形分類できるようにするSVMのテクニックを何と呼ぶか。

  1. Aカーネルトリック
  2. Bバギング
  3. Cブースティング
  4. Dホールドアウト
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正解:Aカーネルトリック

あえて高次元に写像することでその空間で線形分類できるようにするアプローチです。

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295株価の日足の推移やインターネット通信量の推移など時間軸に沿ったデータのことを何と呼ぶか。

  1. Aクロスセクションデータ
  2. B時系列データ
  3. Cパネルデータ
  4. D空間データ
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正解:B時系列データ

時間軸に沿ったデータのことを時系列データと呼びます。

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296自己回帰モデルの特徴として正しい記述はどれか。

  1. A未来のデータから過去のデータを予測するモデルである
  2. B時間軸を完全に無視してデータの平均値のみを算出する
  3. C画像データのみを対象としてパターンを認識する
  4. D過去のデータとの関係性をモデル化し現在や未来の値を予測する
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正解:D過去のデータとの関係性をモデル化し現在や未来の値を予測する

過去のデータとの関係性を定式化し現在や未来の値を予測するモデルです。

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297複数種類の時系列データを扱う自己回帰モデルの拡張版として知られるモデルはどれか。

  1. Ak-means法
  2. BAdaBoost
  3. CVARモデル
  4. Dランダムフォレスト
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正解:CVARモデル

複数種類のデータを扱うベクトル自己回帰モデルでありVARモデルと呼ばれます。

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298教師なし学習における手法でありデータの中から似たものを集めてグループ分けすることを目的とするのはどれか。

  1. A回帰分析
  2. B分類
  3. Cクラスタリング
  4. D強化学習
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正解:Cクラスタリング

クラスタリングはデータの中から似たものを集めてグループ分けする手法です。

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299クラスタリングの手法において元のデータからk個のグループを見つけ出す代表的な手法は何か。

  1. Ak-means法
  2. Bサポートベクターマシン
  3. C線形回帰
  4. Dランダムフォレスト
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正解:Ak-means法

元のデータからk個のグループ構造を見つけ出しそれぞれをまとめる手法です。

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300k-means法において最初のステップで行われる処理はどれか。

  1. A適当に各データをクラスタに振り分ける
  2. Bデータの平均値を求めて全体を一つにする
  3. C全てのデータを削除して新しいデータを生成する
  4. D各データの最も遠い点を結んで境界線を作る
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正解:A適当に各データをクラスタに振り分ける

まずは適当に各データをクラスタに振り分けることから処理がスタートします。

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301k-means法のステップにおいて重心の再計算とデータの振り分けはどのように進められるか。

  1. A一度だけ実行して終了する
  2. B決められた回数だけ実行して強制終了する
  3. C重心の位置が変化しなくなるまで繰り返す
  4. D人間が手動で全て確認するまで待機する
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正解:C重心の位置が変化しなくなるまで繰り返す

各データと重心との距離を求め重心の位置が変化しなくなるまで再計算を繰り返します。

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302k-means法の特徴として正しいものはどれか。

  1. A階層構造を持つクラスタリング手法である
  2. B教師あり学習の代表的な分類手法である
  3. Ck個のクラスタの数を事前に自分で設定する必要がある
  4. D画像データの認識のみに利用できる手法である
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正解:Ck個のクラスタの数を事前に自分で設定する必要がある

k-meansのkは自分で設定する値であり事前にクラスタの数を決めておく必要があります。

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303k-means法において新しく計算された重心をどのように更新するか。

  1. Aランダムな位置に移動させる
  2. B振り分けられたクラスタ内のデータの平均位置を新たな重心とする
  3. C全てのデータの中央に固定する
  4. D前の重心から一番遠いデータを新たな重心とする
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正解:B振り分けられたクラスタ内のデータの平均位置を新たな重心とする

各クラスタに振り分けられたデータをもとに新たな重心の位置を計算して更新します。

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304k-means法の分類として正しいカテゴリはどれか。

  1. A教師あり学習の回帰
  2. B教師あり学習の分類
  3. C教師なし学習の階層なしクラスタリング
  4. D教師なし学習の階層ありクラスタリング
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正解:C教師なし学習の階層なしクラスタリング

階層構造を作らずに直接k個のクラスタに分けるため階層なしクラスタリングに分類されます。

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305データを別々のクラスタに分割するのではなく最も似ているデータをまとめていく階層構造を持つクラスタリング手法はどれか。

  1. Ak-means法
  2. Bウォード法
  3. C線形回帰
  4. Dサポートベクターマシン
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正解:Bウォード法

ウォード法や最短距離法などは階層構造を作りながらデータをまとめていく手法です。

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306ウォード法や最短距離法などの階層ありクラスタリングで作成される樹形図のことを何と呼ぶか。

  1. A散布図
  2. Bデンドログラム
  3. Cヒストグラム
  4. D円グラフ
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正解:Bデンドログラム

階層構造を示している樹形図のことでありデンドログラムと呼ばれます。

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307データの特徴量間の相関を分析し相関のない少数の特徴量へと次元を削減する手法はどれか。

  1. A主成分分析
  2. Bk-means法
  3. Cランダムフォレスト
  4. D線形回帰
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正解:A主成分分析

データの特徴量間の関係を分析し相関のない少数の特徴量へと次元を削減する手法です。

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308主成分分析を活用する主な目的はどれか。

  1. A特徴量を増やしてモデルを複雑にするため
  2. B画像を自動的に生成するため
  3. C新しい単語を作り出すため
  4. Dデータの次元を削減して計算量を減らし視覚化しやすくするため
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正解:Dデータの次元を削減して計算量を減らし視覚化しやすくするため

特徴量が多く計算量が膨大になる場合に次元を削減し計算を容易にするために使われます。

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309次元削減の手法として主成分分析以外に文章データを扱う場合などによく用いられる手法はどれか。

  1. AAdaBoost
  2. B特異値分解
  3. Cランダムフォレスト
  4. Dk-means法
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正解:B特異値分解

特異値分解(SVD)は主成分分析以外に文章データを扱う際などによく用いられます。

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310推薦システムにおいてユーザーの購買履歴をもとに好みが似ている他のユーザーの情報を利用して商品を推薦する手法はどれか。

  1. Aコンテンツベースフィルタリング
  2. B協調フィルタリング
  3. C主成分分析
  4. Dサポートベクターマシン
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正解:B協調フィルタリング

対象ユーザーと好みが似ているユーザーの情報を参照して推薦を行う手法です。

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311協調フィルタリングの基本的な考え方はどれか。

  1. A対象ユーザーと似ているユーザーが買っている商品を推薦する
  2. B商品自体の特徴を分析して似た商品を薦める
  3. Cランダムに選んだ商品を全ユーザーに推薦する
  4. D価格が最も高い商品だけを優先的に推薦する
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正解:A対象ユーザーと似ているユーザーが買っている商品を推薦する

似ているユーザーが買っている商品は対象ユーザーも好むだろうという考え方に基づきます。

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312協調フィルタリングの弱点であり事前の履歴データがないと精度の高い推薦ができない問題を何と呼ぶか。

  1. Aオーバーフィッティング
  2. Bフレーム問題
  3. Cコールドスタート問題
  4. D次元の呪い
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正解:Cコールドスタート問題

ユーザー間の類似度を測るためのデータが蓄積されていない段階では推薦ができない問題です。

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313ユーザーの購買履歴ではなく商品側の特徴量を付与し特徴が似ている商品を推薦する手法はどれか。

  1. A協調フィルタリング
  2. Bコンテンツベースフィルタリング
  3. Cトピックモデル
  4. D主成分分析
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正解:Bコンテンツベースフィルタリング

商品自体に特徴量を持たせユーザーが好む商品と似た特徴を持つ商品を推薦する手法です。

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314文書データを対象とし各文書が複数の潜在的なトピックから生成されると仮定して分類する手法はどれか。

  1. Ak-means法
  2. Bサポートベクターマシン
  3. Cトピックモデル
  4. D線形回帰
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正解:Cトピックモデル

文書データを対象として潜在的なトピックに分類する教師なし学習の手法です。

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315トピックモデルの代表的な手法であり潜在的ディリクレ配分法と呼ばれるアルゴリズムの略称はどれか。

  1. APCA
  2. BSVD
  3. CLDA
  4. DSVM
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正解:CLDA

潜在的ディリクレ配分法(Latent Dirichlet Allocation)の略称であり広く用いられています。

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316強化学習においてエージェントが環境から受け取り次の行動を選択する基準となる情報は何か。

  1. A正解ラベル
  2. B入力と出力
  3. C特徴量
  4. D状態と報酬
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正解:D状態と報酬

エージェントは環境からの状態を受け取りそこからより高い報酬を受け取れるように行動します。

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317強化学習の最終的な目的は何か。

  1. A一度の行動で得られる報酬を最大化すること
  2. B将来にわたって獲得できる累積報酬を最大化すること
  3. C環境の状態を一切変化させないこと
  4. D最短時間で処理を終了すること
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正解:B将来にわたって獲得できる累積報酬を最大化すること

一時的な報酬だけでなく将来にわたって得られる累積報酬を最大化することが目的です。

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318強化学習においてエージェントが新しい状態に遷移した際に獲得するものは何か。

  1. A新しいルール
  2. B教師データ
  3. C報酬
  4. D特徴量
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正解:C報酬

新しい状態に遷移した結果としてエージェントは環境から報酬を獲得します。

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319トピックモデルをニュース記事の分類に用いる場合どのように応用されるか。

  1. A記事の長さを予測する
  2. B記事の執筆者の年齢を当てる
  3. C記事に含まれる単語から政治やスポーツなどのトピックに自動分類する
  4. D記事の文字数を均一に揃える
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正解:C記事に含まれる単語から政治やスポーツなどのトピックに自動分類する

記事内に出てくる単語からそれぞれの記事がどのようなトピックに属するかを自動分類できます。

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320強化学習における累積報酬の計算において将来得られる報酬の価値を現在の価値に換算するために掛け合わせる係数を何と呼ぶか。

  1. A学習率
  2. B割引率
  3. Cエポック数
  4. Dマージン
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正解:B割引率

将来の報酬を現在の価値に割り引くための係数であり割引率と呼ばれます。

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321割引率を用いる理由として例えられている考え方はどれか。

  1. A現在の100円は無価値である
  2. B1年後の100円のほうが現在の100円よりも価値が高い
  3. Cお金の価値は常に一定である
  4. D今の100円のほうが1年後の100円よりも価値が高い
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正解:D今の100円のほうが1年後の100円よりも価値が高い

今の100円のほうが将来の100円よりも価値があるという時間的な価値の減少を表現しています。

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322強化学習において報酬が最大となる行動を選ぶことと新たな情報を得るために別の行動を試すことのバランスを何と呼ぶか。

  1. A活用と探索
  2. B入力と出力
  3. C原因と結果
  4. D分類と回帰
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正解:A活用と探索

分かっている中で最適な行動をとる活用と新たな可能性を探る探索のバランスが重要です。

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323活用と探索のトレードオフの関係を解決するために用いられるアルゴリズムの総称はどれか。

  1. Aランダムフォレスト
  2. B主成分分析
  3. Cバンディットアルゴリズム
  4. Dk-means法
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正解:Cバンディットアルゴリズム

活用と探索のバランスをとるための代表的なアプローチの総称です。

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324バンディットアルゴリズムの手法の一つであり一定確率でランダムな行動を選択しそれ以外は最も期待値の高い行動を選ぶ手法はどれか。

  1. AUCB方策
  2. Bε-greedy方策
  3. Cウォード法
  4. D最短距離法
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正解:Bε-greedy方策

一定確率εでランダムな探索を行いそれ以外は最も期待値の高い行動を活用する手法です。

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325バンディットアルゴリズムにおいて試した回数が少ない行動を優先的に選択するアルゴリズムはどれか。

  1. Aε-greedy方策
  2. BUCB方策
  3. Ck-means法
  4. D主成分分析
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正解:BUCB方策

期待値の高い選択肢を選ぶ基本戦略に加えて試した回数が少ない行動を優先するアプローチです。

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326ある状態から将来の状態に遷移する確率が現在の状態のみに依存し過去の状態には依存しないという性質を何というか。

  1. Aマルコフ性
  2. B推移律
  3. C自己回帰性
  4. Dディリクレ配分
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正解:Aマルコフ性

将来の状態は現在の状態のみに依存し過去の履歴には依存しないという性質です。

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327状態の遷移がマルコフ性を仮定したモデルであり強化学習の基本的な枠組みとなるものを何というか。

  1. A自己回帰モデル
  2. Bマルコフ決定過程
  3. Cトピックモデル
  4. Dランダムフォレスト
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正解:Bマルコフ決定過程

状態遷移にマルコフ性を仮定したモデルのことであり強化学習で広く用いられます。

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328強化学習において状態や行動の価値を数値として設定しその価値が最大となるように学習を進める際に用いる関数を何と呼ぶか。

  1. A活性化関数
  2. B損失関数
  3. C価値関数
  4. Dカーネル関数
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正解:C価値関数

状態や行動の「価値」を定義しそれが最大となるように学習するアプローチで用いられます。

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329価値関数のうち行動価値関数が算出する行動価値を表す文字から名付けられた代表的な強化学習の手法はどれか。

  1. AQ学習
  2. Bk-means
  3. CAdaBoost
  4. DSVD
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正解:AQ学習

行動価値をQ値と呼びこのQ値を最適化する手法としてQ学習(Q-learning)が存在します。

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330価値関数を計算するアプローチに対して行動の選択肢である方策を直接最適化しようとする手法を何と呼ぶか。

  1. Aサポートベクターマシン
  2. B主成分分析
  3. C誤差逆伝播法
  4. D方策勾配法
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正解:D方策勾配法

状態の価値を算出するのではなく最適な行動の方策そのものを直接見つけ出すアプローチです。

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331ロボット制御など行動の選択肢が連続的で大量にある場合に適している強化学習の手法はどれか。

  1. AQ学習
  2. BSARSA
  3. C方策勾配法
  4. Dk-means法
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正解:C方策勾配法

行動の選択肢が大量にある場合方策勾配法のような直接最適化する手法が適しています。

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332行動を決めるモデルと方策を評価するモデルを組み合わせた手法でありAlphaGoにも活用されたものはどれか。

  1. AActor-Critic
  2. BAdaBoost
  3. Cランダムフォレスト
  4. Dロジスティック回帰
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正解:AActor-Critic

行動を決めるActorと方策を評価するCriticから構成されている強化学習モデルです。

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333Actor-Criticにおいて方策を評価する役割を持つ部分はどれか。

  1. AActor
  2. BCritic
  3. CAgent
  4. DEnvironment
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正解:BCritic

Actorが行動を決定しCriticがその行動(方策)を評価する役割を担います。

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334手元にあるデータを全て学習に使ってしまった場合モデルの評価においてどのような問題が生じるか。

  1. A学習の速度が極端に遅くなる
  2. B未知のデータに対する予測能力を正しく測ることができない
  3. Cコンピュータのメモリが不足してシステムが停止する
  4. Dデータが自動的に消去されてしまう
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正解:B未知のデータに対する予測能力を正しく測ることができない

学習データに過剰に適合してしまい未知のデータに対する実際の予測能力が分からなくなります。

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335手元にあるデータを学習用と評価用に分割し学習用データでモデルを作り評価用データで性能をテストする手法の総称を何と呼ぶか。

  1. Aブースティング
  2. Bバギング
  3. C交差検証
  4. Dクラスタリング
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正解:C交差検証

未知のデータに対する予測能力を見るためデータを訓練用と評価用に分割する手法の総称です。

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336全データを単純に訓練データとテストデータに一度だけ分割して評価する手法を何と呼ぶか。

  1. Ak-分割交差検証
  2. Bホールドアウト検証
  3. Cアンサンブル学習
  4. D主成分分析
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正解:Bホールドアウト検証

全データを訓練データとテストデータの2つに分割して評価するシンプルな手法です。

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337ホールドアウト検証の弱点を補うためデータをk個に分割しテストデータの役割を順番に交代させながら学習と評価を繰り返す手法は何か。

  1. Ak-分割交差検証
  2. Bバギング
  3. Cランダムフォレスト
  4. Dk-means法
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正解:Ak-分割交差検証

データをk個に分割しテストデータを順番に入れ替えて複数回評価を行う手法です。

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338ホールドアウト検証においてデータを分割する際に特に気を付けるべき点はどれか。

  1. Aテストデータの割合を99%にする
  2. B訓練データを全く使わずにテストデータのみで学習すること
  3. Cデータを分割した後にすぐに全て結合すること
  4. D評価結果がデータの偏りによってたまたま良くなる可能性があること
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正解:D評価結果がデータの偏りによってたまたま良くなる可能性があること

データの分割方法によってはたまたまテストデータに予測しやすいデータが偏る可能性があります。

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339交差検証において訓練データをさらに分割してモデルの評価と調整を行うためのデータを何と呼ぶか。

  1. Aテストデータ
  2. B検証データ
  3. C教師データ
  4. D入力データ
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正解:B検証データ

テストデータとは別に訓練データの一部を検証データとしてモデルの調整に用います。

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340最終的なモデルのテストに用いられるデータとモデルの調整に用いられる検証データに関して正しい記述はどれか。

  1. Aテストデータでモデルのパラメータを直接調整する
  2. Bテストデータは最終的な評価のためだけに一度だけ用いる
  3. C検証データは一切使わずに勘でモデルを調整する
  4. Dテストデータと検証データは全く同じものを何度も使い回す
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正解:Bテストデータは最終的な評価のためだけに一度だけ用いる

テストデータは最終的なモデルの性能評価のためだけに用いモデルの調整には使いません。

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341回帰問題において予測の「当たり・外れ」を数値そのもので予測するため、評価に用いられる最も単純なアプローチはどれか。

  1. A予測誤差をそのまま評価に用いる
  2. B混同行列を作成する
  3. C正解率を計算する
  4. DF値を求める
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正解:A予測誤差をそのまま評価に用いる

回帰問題は数値を予測するため、最もシンプルなのは予測値と実際の値の「予測誤差」を評価に用いることです。

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342各データの予測値と実際の値の誤差を2乗し、その平均を求めたものを何と呼ぶか。

  1. ARMSE
  2. B平均二乗誤差(MSE)
  3. CMAE
  4. D適合率
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正解:B平均二乗誤差(MSE)

予測値と実際の値の誤差をそれぞれ2乗し、その平均を求めたものは平均二乗誤差(MSE)です。

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343平均二乗誤差において誤差を2乗する主な理由は何か。

  1. Aデータの次元を削減するため
  2. Bコンピュータの計算速度を上げるため
  3. C正の誤差と負の誤差が打ち消し合うのを防ぐため
  4. D外れ値を自動的に削除するため
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正解:C正の誤差と負の誤差が打ち消し合うのを防ぐため

そのままだとプラスとマイナスの誤差が相殺されてしまうため、2乗して正の値にしてから足し合わせます。

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344MSEのルートをとった指標であり、予測誤差の大きさを元のデータと同じ単位で扱えるようにしたものを何と呼ぶか。

  1. AAUC
  2. BROC
  3. CMAE
  4. D平方根平均二乗誤差(RMSE)
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正解:D平方根平均二乗誤差(RMSE)

RMSEはMSEの平方根をとることで、誤差を元のデータと同じ単位・スケールで評価できるようにしたものです。

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345予測値と実際の値の誤差の絶対値をとって平均した指標を何というか。

  1. A平均絶対誤差(MAE)
  2. B平均二乗誤差(MSE)
  3. CF値
  4. D再現率
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正解:A平均絶対誤差(MAE)

2乗の代わりに絶対値を用いて誤差の平均を求めたものは平均絶対誤差(MAE)と呼ばれます。

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346分類問題において、モデルの予測と実際の結果の組み合わせをマトリックス状にまとめた表を何と呼ぶか。

  1. A主成分行列
  2. B混同行列(confusion matrix)
  3. C特異値行列
  4. D決定木表
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正解:B混同行列(confusion matrix)

正解・不正解(真陽性・偽陽性など)の組み合わせを2×2などの表で表したものを混同行列と言います。

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347混同行列において、実際は「正」であり、予測も「正」だった場合の分類を何と呼ぶか。

  1. A偽陽性(FP)
  2. B真陰性(TN)
  3. C真陽性(TP)
  4. D偽陰性(FN)
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正解:C真陽性(TP)

実際にポジティブであり、正しくポジティブと予測できたケースを真陽性(True Positive: TP)と呼びます。

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348混同行列において、実際は「負」であるのに、誤って「正」と予測してしまった場合の分類を何と呼ぶか。

  1. A真陽性(TP)
  2. B偽陰性(FN)
  3. C真陰性(TN)
  4. D偽陽性(FP)
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正解:D偽陽性(FP)

実際はネガティブなのに、誤ってポジティブと予測してしまったケースは偽陽性(False Positive: FP)です。

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349偽陽性(FP)の別名として統計用語で一般的に使われる名称はどれか。

  1. A第一種過誤(type I error)
  2. B第二種過誤(type II error)
  3. C第三種過誤
  4. D標準誤差
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正解:A第一種過誤(type I error)

偽陽性は統計用語では「第一種過誤」と呼ばれ、無いものをあると誤認するエラーです。

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350混同行列において、実際は「正」であるのに、誤って「負」と予測してしまった場合の分類を何と呼ぶか。

  1. A偽陽性(FP)
  2. B偽陰性(FN)
  3. C真陽性(TP)
  4. D真陰性(TN)
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正解:B偽陰性(FN)

実際はポジティブなのに、誤ってネガティブと予測して見逃してしまったケースは偽陰性(False Negative: FN)です。

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351偽陰性(FN)の別名として統計用語で一般的に使われる名称はどれか。

  1. A第一種過誤(type I error)
  2. B標準誤差
  3. C第二種過誤(type II error)
  4. D有意水準
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正解:C第二種過誤(type II error)

偽陰性は統計用語では「第二種過誤」と呼ばれ、あるものを見逃してしまうエラーです。

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352混同行列において、実際は「負」であり、予測も「負」だった場合の分類を何と呼ぶか。

  1. A偽陽性(FP)
  2. B真陽性(TP)
  3. C偽陰性(FN)
  4. D真陰性(TN)
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正解:D真陰性(TN)

実際にネガティブであり、正しくネガティブと予測できたケースを真陰性(True Negative: TN)と呼びます。

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353全データのうち、モデルが正しく予測(真陽性と真陰性)できた割合を示す指標はどれか。

  1. A正解率(accuracy)
  2. B適合率(precision)
  3. C再現率(recall)
  4. DF値
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正解:A正解率(accuracy)

全ての予測の中でどれだけ当たりがあったかを示す最も基本的な指標が正解率です。

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354正解率を求める計算式として正しいものはどれか。

  1. ATP/(TP+FP)
  2. B(TP+TN)/(TP+TN+FP+FN)
  3. CTP/(TP+FN)
  4. D2×(適合率×再現率)/(適合率+再現率)
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正解:B(TP+TN)/(TP+TN+FP+FN)

全データ数(TP+TN+FP+FN)のうち、正しく予測できた数(TP+TN)の割合で計算されます。

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355不良品がごくわずかしか存在しないデータで正解率のみで評価した場合の問題点は何か。

  1. A計算に時間がかかりすぎる
  2. Bエラーが発生して計算できない
  3. C全て「正常」と予測しても高い正解率になり実用性が測れない
  4. D不良品を必ず過大評価してしまう
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正解:C全て「正常」と予測しても高い正解率になり実用性が測れない

偏ったデータでは、単に多数派の答えを出し続けるだけで高い正解率になってしまい、モデルの本当の良し悪しが分かりません。

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356モデルが「正」と予測したもののうち、実際に「正」であったものの割合を示す指標はどれか。

  1. AF値
  2. B正解率(accuracy)
  3. C再現率(recall)
  4. D適合率(precision)
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正解:D適合率(precision)

予測した結果がどれくらい的確であったか(予測の精度)を示す指標が適合率です。

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357適合率を求める計算式として正しいものはどれか。

  1. ATP/(TP+FP)
  2. BTP/(TP+FN)
  3. C(TP+TN)/(TP+TN+FP+FN)
  4. DFN/(TP+FN)
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正解:ATP/(TP+FP)

「正」と予測した総数(TP+FP)のうち、実際に「正」だったもの(TP)の割合で計算されます。

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358実際に「正」であるもののうち、モデルが正しく「正」と予測できたものの割合を示す指標はどれか。

  1. A正解率(accuracy)
  2. B再現率(recall)
  3. C適合率(precision)
  4. D偽陽性率(FPR)
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正解:B再現率(recall)

本当に「正」であるデータを見逃さずにどれだけ拾い上げられたかを示す指標が再現率です。

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359再現率を求める計算式として正しいものはどれか。

  1. ATP/(TP+FP)
  2. B(TP+TN)/(TP+TN+FP+FN)
  3. CTP/(TP+FN)
  4. DFP/(FP+TN)
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正解:CTP/(TP+FN)

実際の「正」の総数(TP+FN)のうち、正しく「正」と予測できたもの(TP)の割合で計算されます。

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360適合率と再現率の関係について一般的に言える性質はどれか。

  1. A常に全く同じ値になる
  2. B一方が高くなるともう一方も必ず高くなる
  3. C互いに独立しており全く関係がない
  4. D一方を高くしようとするともう一方が低くなるトレードオフの関係にある
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正解:D一方を高くしようとするともう一方が低くなるトレードオフの関係にある

漏れをなくそう(再現率を上げる)とすると誤検知(適合率の低下)が増えやすいというトレードオフがあります。

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361適合率と再現率のバランスを見るために、両者の調和平均をとった総合的な指標を何と呼ぶか。

  1. AF値(F measure)
  2. BAUC
  3. C決定係数
  4. D正解率(accuracy)
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正解:AF値(F measure)

適合率と再現率の両方を加味して、モデルの性能を1つの数値で評価するための指標です。

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362訓練データに対しては正解率が非常に高いが、テストデータに対しては精度が低くなってしまう状態を何と呼ぶか。

  1. A未学習
  2. B過学習(overfitting)
  3. Cアンサンブル学習
  4. D次元削減
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正解:B過学習(overfitting)

訓練データに適合しすぎて未知のデータに対する汎化性能が失われた状態を過学習と言います。

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363過学習が起きているモデルは、どのような状態に陥っていると言えるか。

  1. Aデータが少なすぎて何も学習できていない
  2. B正確な予測が完全に可能になっている
  3. C訓練データの共通パターンの他にノイズまで表現してしまっている
  4. D意図的に間違った答えを出力するように設定されている
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正解:C訓練データの共通パターンの他にノイズまで表現してしまっている

訓練データ特有の細かなノイズまで記憶してしまい、本来の傾向を見失っている状態です。

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3642クラス分類において、出力された確率値に対して「どこからを正とするか」の基準を何と呼ぶか。

  1. A平均値
  2. B誤差
  3. C重み
  4. D閾値(しきいち)
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正解:D閾値(しきいち)

モデルの出力値がこの閾値(例えば0.5)を超えれば「正」、下回れば「負」と判定する基準です。

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365閾値を変化させたときの、偽陽性率(FPR)と真陽性率(TPR)の変化をプロットした曲線を何と呼ぶか。

  1. AROC曲線
  2. B学習曲線
  3. C正規分布曲線
  4. Dシグモイド曲線
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正解:AROC曲線

閾値を0から1に変化させたときの予測の当たり外れの推移を視覚的に表現したものです。

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366ROC曲線の縦軸に設定される指標はどれか。

  1. A偽陽性率(FPR)
  2. B真陽性率(TPR)
  3. C適合率
  4. D正解率
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正解:B真陽性率(TPR)

ROC曲線の縦軸には真陽性率(TPR)、すなわち再現率と同じ計算式の値をとります。

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367ROC曲線の横軸に設定される指標はどれか。

  1. A適合率
  2. B真陽性率(TPR)
  3. C偽陽性率(FPR)
  4. DF値
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正解:C偽陽性率(FPR)

ROC曲線の横軸には偽陽性率(FPR)、すなわち実際の「負」のうち誤って「正」と予測した割合をとります。

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368モデルが完全にランダムな予測しかできない場合、ROC曲線はどのような形に近づくか。

  1. A左上隅を通る直角の線
  2. B右下隅を通る直角の線
  3. C水平な直線
  4. D左下から右上へ向かう対角線(直線)
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正解:D左下から右上へ向かう対角線(直線)

まったくランダムな予測の場合、TPRとFPRが同じペースで増えるため対角線上の直線になります。

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369モデルがすべてのデータを完全に正しく分類できる理想的な場合、ROC曲線はどのような形に近づくか。

  1. A左上隅を通り面積が最大になる形
  2. B対角線に沿った直線
  3. C右下隅を通る形
  4. D原点付近に集まる形
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正解:A左上隅を通り面積が最大になる形

偽陽性を全く出さずに真陽性を100%見つけられるため、左上隅(TPR=1, FPR=0)を通る形になります。

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370ROC曲線より下部の面積のことであり、モデルの性能を数値で表す指標はどれか。

  1. AMSE
  2. BAUC(Area Under the Curve)
  3. CMAE
  4. DRMSE
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正解:BAUC(Area Under the Curve)

ROC曲線の面積を求めることで、閾値に依存しないモデル自体の全体的な分類性能を評価できます。

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371分類性能が理想的で極めて高い場合、AUCの数値はいくつに近づくか。

  1. A
  2. B0.5
  3. C1.0
  4. D100.0
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正解:C1.0

面積が最大になる左上隅を通る理想的なROC曲線のとき、全体の面積(AUC)は1になります。

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372モデルを複雑にすればするほど難しいタスクも予測できる可能性があるが、それに伴うデメリットは何か。

  1. A計算速度が劇的に向上してしまう
  2. B学習データが自動的に消去されてしまう
  3. C正確すぎてエラーを一切出さなくなる
  4. D表現しなくても良いノイズまで学習し過学習する可能性が高まる
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正解:D表現しなくても良いノイズまで学習し過学習する可能性が高まる

パラメータなどを増やして複雑にすると、過学習に陥り未知のデータへの対応力が下がるリスクがあります。

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373「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定するべきではない」という、モデルの複雑さを抑える指針を何と呼ぶか。

  1. Aオッカムの剃刀
  2. Bシンボルグラウンディング問題
  3. Cフレーム問題
  4. D次元の呪い
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正解:Aオッカムの剃刀

必要以上に複雑なモデルよりも、シンプルで説明可能なモデルを選ぶべきだという原則です。

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374解きたいタスクに対してモデルをどれくらい複雑にすれば良いかの目安として用いられる、統計分野の指標を総称して何と呼ぶか。

  1. Aクラスタリング基準
  2. B情報量基準
  3. C評価基準
  4. D学習基準
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正解:B情報量基準

複雑さとデータへの適合度のバランスを評価するための指標群を情報量基準と呼びます。

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375パラメータ数が大きすぎる場合にペナルティを課す仕組みを持つ代表的な情報量基準の組み合わせはどれか。

  1. ATPRとFPR
  2. BMSEとRMSE
  3. CAIC(赤池情報量基準)とBIC(ベイズ情報量基準)
  4. DTPとTN
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正解:CAIC(赤池情報量基準)とBIC(ベイズ情報量基準)

データへの適合度が良くても、パラメータ数が多すぎるとペナルティが加算され、シンプルなモデルが評価されるようになっています。

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