第580問知的財産権の体系において、産業財産権に含まれない権利はどれか。
- A特許権
- B著作権
- C実用新案権
- D意匠権
符号化は階調数からビット数を出し、縮小と減色でデータ量が何分の1になるかを計算する設問から入る。エントロピーは一様分布で最大になり圧縮の余地がなくなること、ハフマン符号は出現確率の高いシンボルに短い符号を割り当てること、平均符号長の算出、算術符号化の区間分割、DCTの8×8ブロックとブロックノイズ・モスキートノイズまで扱う。知的財産権は公式テキストでは付録の扱いだが、収録80問ではおよそ半数を占める。無方式主義と保護期間、私的複製の例外、写り込み、引用の要件、依拠、著作隣接権、意匠法・商標法・特許法・実用新案法・不正競争防止法それぞれの保護対象の切り分けが問われる。
この分野の問題80問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.ゲームソフト等に組み込まれたCG生成用プログラムは保護対象になる
CG生成用プログラムは著作物として保護対象になるが、解法や論理手順であるアルゴリズム自体は保護されない。
この問題の解説ページを開く →正解:A.違法にアップロードされたと知りながらダウンロードする
私的使用目的でも、技術的保護手段を解除して複製する場合や、違法アップロードと知りながらダウンロードする場合は適用除外となる。
この問題の解説ページを開く →正解:A.考えや個性を創作的に表現していない文章
自分の考えや個性を創作的に表現していない文章は、創作性がないため著作物にならない。未完成であっても表現されていれば著作物となる。
この問題の解説ページを開く →正解:A.自然2進符号やハフマン符号より短くなることが多い
算術符号化は画素ごとに整数ビットを割り当てる制限がないため、ハフマン符号化よりも平均符号長を短くできることが多い。
この問題の解説ページを開く →正解:A.画像全体に対して処理を行うためブロックノイズが生じない
ウェーブレット変換は離散コサイン変換のようにブロックごとに分割して処理を行わず画像全体に対して処理するため、ブロックノイズが生じない。
この問題の解説ページを開く →正解:C.可逆は完全に復元でき、非可逆は復元できないが圧縮率を高くできる
可逆符号化は情報を失わないため完全復元できるが、非可逆符号化は情報を捨てる代わりに高い圧縮率を得る。
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