④ 相続税1 計算体系

銀行業務検定 税務3級146

問題

相続税の課税方式に関する記述として正しいものはどれか。

A各相続人の取得額に直接累進税率を掛ける遺産取得課税方式である。
B相続人の数にかかわらず税額は一定である。
C被相続人の遺産全体に一本の税率を掛ける遺産課税方式である。
Dいったん課税遺産総額を法定相続分で分けたものとして相続税の総額を計算する法定相続分課税方式である。✓ 正解

正解

Dいったん課税遺産総額を法定相続分で分けたものとして相続税の総額を計算する法定相続分課税方式である。

解説

日本の相続税は、法定相続分で分割したと仮定して総額を算出し、実際の取得割合で按分する「法定相続分課税方式」です。

分野解説:④ 相続税1 計算体系

相続税の課税のしくみと総額計算の流れを扱う分野です。法定相続人・法定相続分の考え方、遺産に係る基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)、死亡保険金・死亡退職金の非課税限度額、生前贈与加算、みなし相続財産や非課税財産、相続税の総額の計算手順、申告期限(相続開始を知った日の翌日から10か月以内)、遺産未分割の扱いなどが頻出です。法定相続人の数え方と基礎控除の計算は毎回問われる基本なので、確実に押さえましょう。

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銀行業務検定 税務3級について

銀行実務の税務知識を証明する基礎検定

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★☆☆☆(基礎レベル)
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