③ 関係法令2(刑事系)
雑踏警備業務検定2級 第111問
問題
警備員が一般の場所で通行人から拾得物の届出を受けた場合、どのような対応が適切か。
A拾得者としての権利を保護するため警察署や交番に自分で持っていくよう教示する✓ 正解
B警備員が一時的に預かり後日警察に届ける
Cその場で遺失物を引き取り施設占有者に交付する
D拾得物件を警備員が直ちに遺失者に返還する
正解
A:拾得者としての権利を保護するため警察署や交番に自分で持っていくよう教示する
解説
一般の場所であれば、拾得者の権利保護のため警察署や交番の場所を教え、自分で持っていくよう教示すべきです。
分野解説:③ 関係法令2(刑事系)
警備員が現場で関わる刑事系の法令知識を学ぶ分野です。逮捕の定義(身体を直接束縛して自由を拘束すること)と実力行使の限界、現行犯逮捕は一般私人にも認められるが取調べや所持品検査の権限はなく直ちに警察官等へ引き渡すこと、警察官職務執行法に基づき最終的に警察官へ処理を委ねる姿勢が頻出です。あわせて遺失物法の物件(遺失物・埋蔵物・準遺失物)の区分や施設・管理者の定義も問われます。「警備員にできること・できないこと」の線引きを正確に押さえましょう。出題数は38問です。
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雑踏警備業務検定2級について
群集事故を防ぐ国家検定
| 主催 | 都道府県公安委員会(登録講習機関) |
|---|---|
| 出題形式 | 学科は五枝択一式20問(100点)。合格後に実技試験あり |
| 試験時間 | 学科60分 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 学科は100点満点中90点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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