⑦ 安全性分析・資金表・CF

銀行業務検定 財務3級273

問題

間接法によるキャッシュ・フロー計算書の作成において、損益計算書でマイナスされている「減価償却費」はどのように調整されるか。

A資金の流出を伴わない費用であるため、加算して戻す。✓ 正解
B現金主義への修正のため、全額を減算する。
C資金の流出を伴うため、さらに減算する。
D投資活動によるキャッシュ・フローに振り替えるため、ここでは何もしない。

正解

A資金の流出を伴わない費用であるため、加算して戻す。

解説

減価償却費は利益から差し引かれていますが、実際の資金流出を伴わないため、キャッシュ・フローを算出する際には加算して戻します。

分野解説:⑦ 安全性分析・資金表・CF

企業の安全性分析と資金の動きを扱う分野で、42問を収録しています。流動比率・当座比率・固定比率・固定長期適合率・自己資本比率など安全性指標の算式と計算、自己資本の考え方が中心です。あわせて資金繰表による売掛金・買掛金・手持受取手形残高の算出、キャッシュ・フロー計算書の3区分(営業・投資・財務)と現金同等物、間接法・直接法による営業キャッシュ・フローの計算まで幅広く問われます。指標計算とCFの調整項目の扱いを正確に理解することが重要です。

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銀行業務検定 財務3級について

決算書を読み解く財務の基礎検定

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★☆☆☆
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