⑦ 安全性分析・資金表・CF

銀行業務検定 財務3級266

問題

資金繰表における手形残高の算出について、誤っているものはどれか。

A支払手形残高は、月初残高に手形振出を加え、手形決済を差し引いて求める。
B割引手形残高は、月初残高に手形割引を加え、手形決済(割引落込)を差し引いて求める。
C手持受取手形残高は、月初残高に手形取立を加え、手形回収を差し引いて求める。✓ 正解
D割引手形の「割引落込」は手形を振り出した企業の決済であり、割り引いた企業の現金は動かないためカッコ書きされる。

正解

C手持受取手形残高は、月初残高に手形取立を加え、手形回収を差し引いて求める。

解説

手持受取手形残高は、月初残高に手形回収を「加え」、手形取立(および割引)を「差し引いて」求めます。増加と減少が逆になっています。

分野解説:⑦ 安全性分析・資金表・CF

企業の安全性分析と資金の動きを扱う分野で、42問を収録しています。流動比率・当座比率・固定比率・固定長期適合率・自己資本比率など安全性指標の算式と計算、自己資本の考え方が中心です。あわせて資金繰表による売掛金・買掛金・手持受取手形残高の算出、キャッシュ・フロー計算書の3区分(営業・投資・財務)と現金同等物、間接法・直接法による営業キャッシュ・フローの計算まで幅広く問われます。指標計算とCFの調整項目の扱いを正確に理解することが重要です。

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銀行業務検定 財務3級について

決算書を読み解く財務の基礎検定

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★☆☆☆
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