③ 負債・純資産

銀行業務検定 財務2級89

問題

資本金を減少する際、原則として株主総会の特別決議が必要であるが、例外として普通決議でよいとされているケースはどれか。

A準備金の減少を伴う場合
B自己株式を取得する場合
C欠損の填補の場合✓ 正解
D新株発行を同時に行う場合

正解

C欠損の填補の場合

解説

原則は特別決議ですが、欠損填補の場合は株主総会の普通決議でよいとされています。

分野解説:③ 負債・純資産

負債と純資産の会計処理を扱う分野です。未払法人税等の計算、営業循環基準・ワン・イヤー・ルールによる流動・固定負債の区分、未払費用・未払金・前受金・預り金の使い分けが頻出です。純資産では、剰余金配当時の準備金積立(配当額の10分の1・資本金の4分の1が上限)、資本金の減少手続、自己株式の控除表示、分配可能額の規制などが問われます。会社法の数値基準を正確に押さえることが合否を分けます。

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