ケンテイラボ

⑥ 会計原則・引当金・連結・税効果

銀行業務検定 財務2級210

問題

吸収合併時、同一の企業集団に属していない法人間の合併において、合併法人に受け入れられる被合併法人の資産および負債はどの価額で計上されるか。

A合併法人の帳簿価額と被合併法人の平均額
B合併時の被合併法人の時価✓ 正解
C合併直前の被合併法人の帳簿価額
D取得原価を総資産比率で按分した価額

正解

B合併時の被合併法人の時価

解説

連結関係にない法人間の吸収合併の場合、被合併法人の資産・負債はその合併時の時価で計上されます。

分野解説:⑥ 会計原則・引当金・連結・税効果

会計の原則と応用論点を横断する分野です。継続性の原則をはじめとする企業会計原則、会計方針変更時の注記、利益操作(利益過大・過少計上)のパターン把握が問われます。あわせて引当金の要件と計上、連結会計の基礎、税効果会計における一時差異(減価償却超過額など)と会計上の利益・課税所得の差異の理解が重要です。論点が多岐にわたるため、原則の趣旨と各制度の目的をひもづけて整理するのが得点のコツです。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第209211問 →

同じ分野の関連問題

209子会社の資本勘定のうち、親会社の持分に属さない部分は連結貸借対照表上どのように表示されるか。211連結外し(不当に連結対象から外す行為)の目的として、実務上みられるケースに該当しないものはどれか。208P社がS社の発行済株式の全部を5,400万円で取得した。取得時のS社の資本金は3,000万円、資本準...212連結財務諸表上、非連結子会社および関連会社に対する投資について、原則として適用される会計処理はどれか...

銀行業務検定 財務2級について

決算書を読み解く財務分析力を証明

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式記述式が中心(財務分析の応用力を問う)。試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式に定める合格基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

銀行業務検定 財務2級の関連記事

銀行業務検定 財務2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

銀行業務検定 財務2級に合格するための勉強法を徹底解説。財務諸表の様式から資産評価・損益計算・財務分析・運転資金まで9分野の出題範囲、記述式中心の試験の特徴、学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

銀行業務検定 財務2級の難易度は?記述式の傾向と勉強時間を徹底分析

銀行業務検定 財務2級の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。記述式中心の試験の特徴、難易度を構成する要素、9分野の出題傾向、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、3級との比較までまとめました。

銀行業務検定 財務2級 財務分析・簿記の要点早見チートシート

銀行業務検定 財務2級で頻出の財務分析指標と会計処理の要点を一気に整理。段階利益の算式、有価証券の4区分、安全性・収益性の主要指標、運転資金の算式、会社法の数値基準まで、これだけは覚えたい要点をコンパクトにまとめました。

← 問題一覧へ戻る