ケンテイラボ

① 財務諸表の基礎・様式

銀行業務検定 財務2級19

問題

棚卸資産の評価方法における「中小会計要領」と「中小指針」の違いについて、正しい記述はどれか。

A両基準とも、常に最終仕入原価法を原則としている
B中小会計要領では最終仕入原価法を一切認めていない
C中小指針は条件付きで最終仕入原価法を容認する一方、中小会計要領では処理方法の一つとしている✓ 正解
D中小指針では時価評価が強制されるが、中小会計要領では取得原価が強制される

正解

C中小指針は条件付きで最終仕入原価法を容認する一方、中小会計要領では処理方法の一つとしている

解説

中小会計要領は最終仕入原価法を「処理方法の一つ」とし、中小指針は「条件付きで最終仕入原価法を容認」としています。

分野解説:① 財務諸表の基礎・様式

財務三表の目的と様式を押さえる土台分野です。貸借対照表(財政状態)・損益計算書(経営成績)・キャッシュ・フロー計算書の役割、勘定式と報告式の違い、資産の部が流動資産・固定資産・繰延資産に区分される構造、売上総利益から当期純利益までの段階利益の計算を扱います。会社法上の計算書類という呼称や決算整理仕訳も頻出です。以降の全分野を読み解く前提となるため、様式と用語を正確に整理しましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第1820問 →

同じ分野の関連問題

18「中小企業の会計に関する指針(中小指針)」は、とりわけどのような会社が計算書類を作成する際に拠ること...20貸借対照表の「資産の部」は、大きく3つに区分されます。テキストに記載されている正しい区分はどれか。17「中小企業の会計に関する基本要領(中小会計要領)」が想定対象としているのはどのような企業か。21貸借対照表の「固定資産」は、さらに3つに区分されます。テキストに記載されている正しい区分はどれか。

銀行業務検定 財務2級について

決算書を読み解く財務分析力を証明

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(経済法令研究会)
出題形式記述式が中心(財務分析の応用力を問う)。試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式に定める合格基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

銀行業務検定 財務2級の関連記事

銀行業務検定 財務2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

銀行業務検定 財務2級に合格するための勉強法を徹底解説。財務諸表の様式から資産評価・損益計算・財務分析・運転資金まで9分野の出題範囲、記述式中心の試験の特徴、学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

銀行業務検定 財務2級の難易度は?記述式の傾向と勉強時間を徹底分析

銀行業務検定 財務2級の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。記述式中心の試験の特徴、難易度を構成する要素、9分野の出題傾向、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、3級との比較までまとめました。

銀行業務検定 財務2級 財務分析・簿記の要点早見チートシート

銀行業務検定 財務2級で頻出の財務分析指標と会計処理の要点を一気に整理。段階利益の算式、有価証券の4区分、安全性・収益性の主要指標、運転資金の算式、会社法の数値基準まで、これだけは覚えたい要点をコンパクトにまとめました。

← 問題一覧へ戻る