⑤ 測定1(単位・検出器・線量計)

エックス線作業主任者 第179問

問題

半導体式サーベイメータの特徴として正しいものはどれか

A約30keV以下の低エネルギーエックス線の測定に最適である
Bシリコン半導体の電離作用を利用している✓ 正解
Cエネルギー依存性が極めて小さい
D機械的衝撃に極めて弱い

正解

B:シリコン半導体の電離作用を利用している

解説

半導体式サーベイメータは、検出器にPN接合型シリコン半導体を用いており、約30keV以下の低エネルギー測定には不向きである。

分野解説:⑤ 測定1(単位・検出器・線量計)

放射線量を表す各種の量と単位、検出器の原理と特徴、個人が身に着ける線量計の種類と使い分けを扱います。照射線量・吸収線量・等価線量・実効線量はそれぞれ意味する対象が異なるため、混同しないよう定義から押さえる必要があります。検出器は気体を使うもの、蛍光を利用するもの、半導体を用いるものと原理が分かれ、それぞれ得意な線量域や用途が違います。原理と用途を対応づけて覚えるのが近道です。

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エックス線作業主任者について

エックス線装置を使う事業場に選任義務がある労働安全衛生法の国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(エックス線の管理・関係法令・測定・生体に与える影響 各10問)
試験時間4時間(1科目免除者は3時間、2科目免除者は2時間)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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