⑪ 通関実務2(関税率表の解釈通則・HS所属の決定)

通関士799

問題

第20類「野菜、果実等の調製品」に関する記述として、正しいものはどれか。

A第7類又は第8類の方法により保存に適する処理をした野菜等は、第20類に分類される。
B発酵しておらず、アルコール分が0.5%以下のものは、第20.09項に属する。✓ 正解
Cソーセージ等の肉等の含有量が20%を超える調製食料品は、第20類に属する。
D第20類には、冷凍野菜は含まれない。

正解

B発酵しておらず、アルコール分が0.5%以下のものは、第20.09項に属する。

解説

第20.09項の発酵しておらずアルコール分が0.5%以下のものに関する規定がある。

分野解説:⑪ 通関実務2(関税率表の解釈通則・HS所属の決定)

輸入貨物がどの品目に分類されるかを決める、関税率表の解釈通則とHS所属の決定を扱う分野です。関税率表の解釈に関する通則1〜6の適用順序、部・類・項・号の構成、材料や用途に応じた品目分類の考え方が問われます。分類が決まれば適用税率も決まるため、実務・計算とも密接に関わる重要分野です。通則を順番に当てはめる思考の型を身につけ、具体的な貨物例で分類の練習を重ねることが、確実に得点するための近道になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第798800問 →

通関士について

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式3科目とも筆記(マークシート方式)。通関業法45点(選択式10問・択一式10問)/関税法等60点(選択式15問・択一式15問)/通関実務45点(通関書類の作成要領2問ほか)
試験時間通関業法50分・関税法等100分・通関実務100分
受験料3,000円(収入印紙で納付)
合格基準3つの試験科目すべてで合格基準を満たすこと(科目別の足切りあり)
難易度★★★★☆(やや難)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る