⑪ 通関実務2(関税率表の解釈通則・HS所属の決定)

通関士798

問題

第19類「穀物等の調製品」に関する記述として、正しいものはどれか。

A第19類には、第30類の医薬品を含む。
B完全に脱脂したココアの含有量が6%を超えるコーンフレークは、第19類に含まれる。
C詰物をしたパスタで肉の含有量が20%を超えるものは、第16類に属する。✓ 正解
D飼料用のビスケットは、第19類に分類される。

正解

C詰物をしたパスタで肉の含有量が20%を超えるものは、第16類に属する。

解説

肉等の含有量が20%を超える詰物をしたパスタは第16類に属する(第19類から除外)。

分野解説:⑪ 通関実務2(関税率表の解釈通則・HS所属の決定)

輸入貨物がどの品目に分類されるかを決める、関税率表の解釈通則とHS所属の決定を扱う分野です。関税率表の解釈に関する通則1〜6の適用順序、部・類・項・号の構成、材料や用途に応じた品目分類の考え方が問われます。分類が決まれば適用税率も決まるため、実務・計算とも密接に関わる重要分野です。通則を順番に当てはめる思考の型を身につけ、具体的な貨物例で分類の練習を重ねることが、確実に得点するための近道になります。

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通関士について

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式3科目とも筆記(マークシート方式)。通関業法45点(選択式10問・択一式10問)/関税法等60点(選択式15問・択一式15問)/通関実務45点(通関書類の作成要領2問ほか)
試験時間通関業法50分・関税法等100分・通関実務100分
受験料3,000円(収入印紙で納付)
合格基準3つの試験科目すべてで合格基準を満たすこと(科目別の足切りあり)
難易度★★★★☆(やや難)
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