⑤ 関税法3(課税要件・納税義務者・関税額の確定)
通関士 第360問
問題
輸入許可前引取承認を受けた貨物の関税について、更正をすることができる期間として正しいものはどれか。
A承認の日から3年
B輸入許可から5年
C輸入許可の日から1年
D承認の日から5年を経過する日まで✓ 正解
正解
D:承認の日から5年を経過する日まで
解説
承認の日から5年を経過する日までである。
分野解説:⑤ 関税法3(課税要件・納税義務者・関税額の確定)
関税を課すための課税要件と、納税義務者、関税額を確定させるしくみを学ぶ分野です。課税物件の確定時期、適用法令の日、課税標準や税率といった課税要件のほか、誰が納税義務を負うか、申告納税方式と賦課課税方式の違い、更正・決定による税額確定の手続きが問われます。通関実務の税額計算の理論的な裏付けにもなる分野です。「いつ・いくらで・誰が」という課税の三要素を軸に整理すると、複雑な規定も体系立てて理解できます。
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通関士について
貿易・通関に関わる唯一の国家資格
| 主催 | 税関(財務省・各地の税関)/国家試験 |
|---|---|
| 出題形式 | 3科目とも筆記(マークシート方式)。通関業法45点(選択式10問・択一式10問)/関税法等60点(選択式15問・択一式15問)/通関実務45点(通関書類の作成要領2問ほか) |
| 試験時間 | 通関業法50分・関税法等100分・通関実務100分 |
| 受験料 | 3,000円(収入印紙で納付) |
| 合格基準 | 3つの試験科目すべてで合格基準を満たすこと(科目別の足切りあり) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難) |
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