③ 1変数データの分析

統計検定3級91

問題

社員5人の月収(265, 280, 292, 294, 311千円)に、月収2600千円の管理職1人を加えたとき、平均値と中央値の変化として正しいものはどれか。

A平均値も中央値もともに大きく上昇する
B平均値は変化しないが中央値は大きく上昇する
C平均値は大きく上昇するが中央値はほとんど変化しない✓ 正解
D平均値も中央値もまったく変化しない

正解

C平均値は大きく上昇するが中央値はほとんど変化しない

解説

平均値は外れ値の影響を強く受けて急増しますが、中央値はほとんど影響を受けず292から293への微増に留まります。

分野解説:③ 1変数データの分析

1変数データの代表値と散らばりの尺度を扱う分野です。平均値・中央値・最頻値の位置の代表値、偏差・分散・標準偏差・平均偏差、変動係数や標準化(zスコア)、偏差値の計算が頻出です。分布の形と3つの代表値の大小関係、外れ値が平均値と中央値に与える影響の違いも問われます。定義式と計算手順を暗記するだけでなく、右のすそが長い分布での代表値の動きなど、意味を伴って理解することが安定得点のカギになる分野です。

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統計検定3級について

データ分析の基礎を証明する検定

主催一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定)
出題形式4〜5肢選択問題30問程度(CBT方式)
試験時間60分
受験料6,000円(税込)※学生割引4,000円
合格基準100点満点中65点以上
難易度★★☆☆☆
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