⑦ データの収集:実験・観察・調査

統計検定3級231

問題

実験研究における「介入」の意味として最も適切なものはどれか。

A実験室の中ですべての環境をコントロールして介入することのみを意味する。
B対象者をグループに分けて一方に特定の指導を行いもう一方には別の指導を行うなどある部分に対して介入すること。✓ 正解
C対象者を複数のグループに分けることなく全員に同じ特別な指導を行うこと。
D対象者に一切の手出しをせず自然な状態の選択をそのまま観察すること。

正解

B対象者をグループに分けて一方に特定の指導を行いもう一方には別の指導を行うなどある部分に対して介入すること。

解説

実験研究における介入とは、実験室ですべてをコントロールすることではなく、グループに分けて一方に特定の指導を行うなどある部分に対して介入することを想定しています。

分野解説:⑦ データの収集:実験・観察・調査

データをどう集めるかを扱う分野です。Problem・Plan・Data・Analysis・ConclusionからなるPPDACサイクル、問題の明確化、実験研究と観察研究の違い、介入の有無、標本調査と全数調査、無作為抽出や標本の代表性、調査における偏りの原因が頻出です。統計的問題解決の一連の流れを理解しているかが問われます。計算より考え方を問う出題が中心なので、PPDACの各段階で何をするか、実験と観察の違いを言葉で説明できるように整理しましょう。

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統計検定3級について

データ分析の基礎を証明する検定

主催一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定)
出題形式4〜5肢選択問題30問程度(CBT方式)
試験時間60分
受験料6,000円(税込)※学生割引4,000円
合格基準100点満点中65点以上
難易度★★☆☆☆
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