⑥ 確率変数と確率分布

統計検定3級217

問題

「連続型確率変数では、ある特定の値(例えばX=x)をとる確率が0でない値として決まる」という記述は正しいか。

A正しくない。連続型ではある1点をとる確率は0であり、区間に入る確率を考える。✓ 正解
B正しい。離散型と同様に決まる。
C正しい。ただし確率密度関数の値に比例する。
D正しくない。連続型では確率は常に1になる。

正解

A正しくない。連続型ではある1点をとる確率は0であり、区間に入る確率を考える。

解説

連続型確率変数では、ある1点の値をとる確率は0であり、ある区間に入る確率を考えます。

分野解説:⑥ 確率変数と確率分布

確率変数と確率分布を扱う分野です。離散型・連続型確率変数、確率の合計が1になる性質、確率変数の期待値(平均)・分散・標準偏差の定義、二項分布や一様分布、正規分布の基本的な性質が頻出です。確率変数を定数倍・平行移動したときの平均と分散の変化も問われます。3級では複雑な計算より、期待値・分散の定義と正規分布の対称性などの基本的性質を正しく理解しているかが問われるため、公式の意味を押さえて演習しましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第216218問 →

統計検定3級について

データ分析の基礎を証明する検定

主催一般財団法人 統計質保証推進協会(日本統計学会公式認定)
出題形式4〜5肢選択問題30問程度(CBT方式)
試験時間60分
受験料6,000円(税込)※学生割引4,000円
合格基準100点満点中65点以上
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る