④ 2変数データの分析と回帰直線

統計検定3級135

問題

総平方和 ST、回帰による平方和 SR、残差平方和 Se の間には ST = SR + Se という分解が成り立つ。決定係数 R^2 の定義式として正しいものはどれか。

ASR / ST✓ 正解
BSe / ST
CSe / SR
DSR / Se

正解

ASR / ST

解説

決定係数 R^2 は、総平方和に対する回帰による平方和の割合として SR / ST と定義されます。

分野解説:④ 2変数データの分析と回帰直線

2つの変数の関係を散布図・相関・回帰直線でとらえる分野で、収録問題数が最も多い山場です。相関係数の意味と範囲、正負の相関、最小二乗法による回帰直線 y=a+bx の推定、傾きと相関係数の関係、決定係数、外挿の注意点が頻出です。相関関係と因果関係の混同や見かけの相関にも触れられます。計算問題が出やすい分野なので、相関係数と回帰直線の性質を公式とセットで理解し、散布図から関係を読み取る練習を重ねましょう。

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