④ 確率変数と確率分布

統計検定2級159

問題

確率変数Xの分散を求める際に「偏差の2乗の平均」を使うことと「2乗の平均から期待値の2乗を引く」ことはどういう関係にあるか

A確率分布による
B結果は常に異なる
C結果は常に一致する✓ 正解
D基本と応用の違い

正解

C結果は常に一致する

解説

両者は数学的に等価であり、用途に応じて使い分けます。

分野解説:④ 確率変数と確率分布

確率変数と、その分布・期待値・分散を扱う分野です。離散型・連続型確率変数の区別、確率の総和が1になる性質、大数の法則を押さえたうえで、期待値E[X]と分散V[X]の定義や、V[X]=E[X²]−(E[X])²といった計算公式を学びます。線形変換aX+bやX+Yの期待値・分散、独立時に共分散が0となる性質も頻出です。さらに二項分布・ポアソン分布・幾何分布など代表的な確率分布の平均・分散が問われます。公式を丸暗記するのではなく、期待値・分散の性質から導けるように理解しておくと応用が利きます。

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