④ 確率変数と確率分布

統計検定2級145

問題

分布関数F(x)と確率密度関数f(x)の関係として正しいものはどれか

AF(x)はf(x)の微分
BF(x)はf(x)の逆数
CF(x)はf(x)の2乗
DF(x)はf(x)の原始関数✓ 正解

正解

DF(x)はf(x)の原始関数

解説

分布関数は確率密度関数の原始関数(積分したもの)です。

分野解説:④ 確率変数と確率分布

確率変数と、その分布・期待値・分散を扱う分野です。離散型・連続型確率変数の区別、確率の総和が1になる性質、大数の法則を押さえたうえで、期待値E[X]と分散V[X]の定義や、V[X]=E[X²]−(E[X])²といった計算公式を学びます。線形変換aX+bやX+Yの期待値・分散、独立時に共分散が0となる性質も頻出です。さらに二項分布・ポアソン分布・幾何分布など代表的な確率分布の平均・分散が問われます。公式を丸暗記するのではなく、期待値・分散の性質から導けるように理解しておくと応用が利きます。

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