④ 確率変数と確率分布

統計検定2級128

問題

確率変数XをaX+b(a, bは定数)と変換したときの分散V[aX+b]はどのように表せるか

AaV[X]
Ba^2V[X]+b
Ca^2V[X]✓ 正解
DaV[X]+b

正解

Ca^2V[X]

解説

分散は定数倍の2乗が掛かり、加算定数は影響しません。

分野解説:④ 確率変数と確率分布

確率変数と、その分布・期待値・分散を扱う分野です。離散型・連続型確率変数の区別、確率の総和が1になる性質、大数の法則を押さえたうえで、期待値E[X]と分散V[X]の定義や、V[X]=E[X²]−(E[X])²といった計算公式を学びます。線形変換aX+bやX+Yの期待値・分散、独立時に共分散が0となる性質も頻出です。さらに二項分布・ポアソン分布・幾何分布など代表的な確率分布の平均・分散が問われます。公式を丸暗記するのではなく、期待値・分散の性質から導けるように理解しておくと応用が利きます。

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